【22卒】ブリストル・マイヤーズスクイブの冬インターン体験記（文系/MR職）No.14230（同志社大学/女性）（2021/5/7公開）

６～７人でのグループワークの際と、現役社員との座談会の際に関わりがあった。数人は積極性があったがそれ以外はあまり目立たず発言もなかった。

実際のMR活動について詳しく学べたのは良かったと思う。他製薬企業のインターンシップにも参加したが、メール作成など日々のMRの業務については経験できなかったので、日常の業務を理解できて非常にためになった。またインターンシップを通して多くの現場MRの方々の話を聞けて明確な入社後のイメージを膨らますことができた。

薬剤の知識は正直あまり必要ないと感じた。それよりもグループワークの基本的な進め方や自分の一番輝ける立ち回り方を認識しておく必要がある。

実際にMRとして働いておられる方にもたくさんお話を聞けたというのもあるが、一番はこの会社の大切にしている「顧客目線、患者様目線」を実務に落とし込む方法を深く理解できたことが大きい。ＭＲ活動の中でどう医師の目線に立つか、関わり合えない患者様の思いをどう汲み取るかが分かった。

インターンシップ後の個別ＦＢにて「もう社員として活躍しているみたいだった」とグループワーク中の行動を見て下さっていて、志望度と自信が高まったから。またインターンシップの学生を見る限り、外資であっても英語力は特に必要とは感じず、文系の自分でも十分戦っていけると感じた為。

志望度が上がった理由は、現役社員の方々の話でＭＲとしてのやりがいについて詳しく知ることが出来たため。実際に医師と面談をする中で処方してもらい患者様に役に立てたという面はもちろん，インセンティブや学会参加なども多くあり外資系ならではの成果主義なところも個人的には合っていると思った。

インターンシップ参加者はＥＳがほぼ全通かつＷＥＢテストの免除がある。そして1次面接からのスタートであり、通常選考はＥＳの通過率も悪いためかなり有利に働くのではないかと思う。

インターンシップ参加者は、フォローとして個別フィードバックとセミナーに案内される。そこでインターンシップの評価をしてもらえる。

元々医療業界に興味がありその中でも製薬企業でMRとして働きたいと思っていた。特に内資系の中堅製薬会社を志望していた。しかしこのインターンシップで外資系にも興味が湧くようになった。た参加前は外資系ということもあり英語力が必要なのではないかだったり、社員同士の雰囲気に少し不安があったが、このインターンシップを通じて現役社員の方々と話す中でその不安が払しょくされた。

アンメットメディカルニーズに注力しておりパイプラインも豊富なので元々志望度が高かったが、インターンシップに参加することでHPからは見えない社員の方々の患者様を中心に据える風土を強く感じ、より魅力的に思った。また人事部の方を含め、インターンシップ後のフォローまでしっかりして頂けて、学生1人1人に向き合ってくださる姿勢を強く感じたので、志望度が高まった。