- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
まず、自身の就職活動の軸として、「製薬業界」と決めていました。職種は完全に決めてはいませんでしたが、臨床開発職に強く惹かれていました。
中でも、東亜薬品は名前を聞いたこともあり、臨床開発職に近い職種の募集を行っていたため、応募しました。続きを読む(全119文字)
【革新的なMR活動を体験】【22卒】中外製薬の冬インターン体験記(文系/MR職)No.14236(同志社大学/女性)(2021/5/7公開)
中外製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中外製薬のレポート
公開日:2021年5月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々医療業界を志望していて、その中でも製薬企業のMRを志望していた。夏のインターンシップにも応募していたが落選してしまったので、夏の2日間よりも日数が多い冬のインターンシップでリベンジしたいという気持ちで応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの段階では自分なりに企業や業界を取り巻く問題や現状を調べて自分の意見と交えて書いた。GDが選考フローにあることを知っていたので、GDする上でのアドバイスを友人や先輩から聞いてシミュレーションをして挑んだ。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
他職種と交わってグループワークをするという珍しいインターンシップなので,gdの中では協調性や傾聴力と積極性の両立を見られていたと思う。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
中外製薬のインターンシップに参加することで何を得たいですか/あなたは10年後の医療をどのように変えたいですか/冬インターンの志望動機と、これまで1番の困難をどう乗り越えたか経緯を具体的にお話しください(動画で1分)
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページより提出
ESを書くときに注意したこと
文字数も少なくはなかったので具体性を持たせて書くようにした。
ES対策で行ったこと
医療の抱える課題やMRとして何が出来るかを調べたりして情報収集を行った。その上で、自分の意見を交えながら文章を作成した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業hp
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官2
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインにて待機→自己紹介、アイスブレイク→お題発表→gd開始→退室
テーマ
あなたは10年後の医療をどのように変えたいですか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
自身は司会進行をした学生の補佐に周った。その学生の進行の足りていない部分(定義確認や他のメンバーへの声掛け、意見のまとめ、補足など)を補うことを心がけた。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
周りを見て行動できているか、客観性があるか。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝や早慶は多い印象だった。他は国立の薬学部、薬科大、北里などの薬学部と、マーチと関関同立もいた。それ以下はいなかった。
- 参加学生の特徴
- 非常にレベルの高い学生ばかりだった。他の選考ありの製薬のインターンシップで見る人ばかりだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 14人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
中外がトップイノベーターになるために必要なことについてのグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
チームビルディング(職種混合)→MR職限定のロールプレイングやグループワーク→職種混合のグループワーク、プレゼン準備→プレゼン→懇親会
このインターンで学べた業務内容
MR活動の進め方についてと、中外製薬の特徴と事業の方向性
テーマ・課題
mr限定では処方獲得ワーク、全体では、中外が業界のトップイノベーターになるために挑戦するべきことはなにかだった。
前半にやったこと
1日目は職種混合のチームビルディングと2~3日の職種別インターンシップでチームに何を還元するかという議論。2日目はMRの処方獲得ワーク(ロールプレイング)、市場分析ワーク、現役MR社員のプレゼン。3日目は現役MRとの座談会とMRの価値についてのグループワーク、懇親会。
後半にやったこと
4日目は1日中グループワークでプレゼン準備を行う。途中で人事への経過発表がある。5日目までに日数があるので、ほとんどのチームが時間が足りず自主的に集まってプレゼン準備をしていた。5日目はプレゼン大会と結果発表、懇親会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部、役員
優勝特典
人事との個別キャリア面談
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現役MRの方々との座談会の際の、「製品の処方獲得ももちろん一番大切な仕事だが、最終的に目指すのはその地域のすべての患者様が適切な同じ質の治療を受けられるようにすること」という言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終プレゼンに向けての準備が本当に大変だった。他のグループより質が良く革新的な発表を作るためには膨大な情報の整理とアイデアが必要なので、1日では時間が全く足りなかった。そのため5日目までの空いた時間で自主的にオンラインで何度も集まり準備を行った。毎日集まっていたグループもいた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
職種混合のグループは計6人で各々が自分の役割を持って主体的に議論していて、仲は本当に深まった。職種別のグループでは1日ごとに違うチームを組むが、皆レベルの高い人ばかりだった。
インターンシップで学んだこと
今の製薬業界において必要なことは何なのか、そして中外製薬が今後目指していくべきものは何なのかということを、徹底的に業界分析や企業分析をしたことで深く理解できた。また職種別のインターンシップでは、質の高い求められるMRになるために医療従事者の方々に付加価値を提供する重要性と難しさを実感した。
参加前に準備しておくべきだったこと
やはり業界分析と企業分析は必須だと思う。自身は文系だったが、いままでのインターンシップや自身の研究で業界研究をなんとなくしていたので入り込みやすかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現役MRの方々に話を聞く機会も多くあったため、実際の働き方やエリアの持ち方、情報提供活動の流れなども詳しく理解することが出来た。また「地域医療にも貢献したい」という思いが、中外製薬なら実現できるということをワークや座談会から理解でき、実際に会社でもそれを推し進めていると感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップにただ参加するだけでは内定は出ないと思う。インターンシップで学んだことをどれだけ自分の中に落とし込んで、志望理由やキャリアビジョンを深く語れるかが大切だと感じた。しかし、職種混合で議論したことや徹底的に中外製薬について学んだ経験は必ず生きてくると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはりがんに非常に強く世界ナンバーワンのロシュとの繋がりがあるという点では将来性もあると感じた。また地域医療や地域包括ケアシステムの確立にも力を入れているということが分かり、情報提供・収集だけでなく幅広い挑戦がMRとして出来る環境が整っているという点でも志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者でインタビューや面談がある。また本選考のESを提出した後、インターンシップ参加者は電話での連絡がある。通常選考組はESの通過率が低かったということもあり、インターンシップでの評価が大切だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者の中でおそらく選抜でグループインタビュー、個別インタビューが行われる。そこからのフローは不明だが、現役MRとの面談がセッテイングされる場合もある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は医療業界の中でも製薬業界のMRを志望していて、2月だったので本選考も製薬業界を中心に受けようと決めていた。また志望企業はパイプラインが多く、地域医療に貢献できるような企業を特に見ていた。インターンシップに参加したことにより、やはり未だ苦しむ患者様に新しい選択肢を提供したいという思いが強くなり新たに「アンメットメディカルニーズに注力していること」が大きな志望業界の柱となった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加前からがんに強くパイプラインも魅力的だと感じていたが、インターンシップに参加することでこの会社のMRになったら本当にやりがいを感じられるんだろうなと感じた。現場社員の方々の話を聞いて、製品が強いからこそ話を聞いてもらえることや企画させてくれることも多くなり、結果的にMRとしての経験値の高さや質に繋がるのだという事を実感した。
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中外製薬の 会社情報
会社名 | 中外製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウガイセイヤク |
設立日 | 1956年3月 |
資本金 | 732億200万円 |
従業員数 | 7,776人 |
売上高 | 1兆1113億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 奥田 修 |
本社所在地 | 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 1198万円 |
電話番号 | 03-3281-6611 |
URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/ |
採用URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/recruit/new/index.html |
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