20卒 本選考ES
理系総合職
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの強みと、その強みが発揮されたエピソードについてお書きください。200文字以下
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A.
私の強みは向上心です。人前に立つことが苦手な自分の殻を破るために、人生初めて合宿を担当する副務という役職に立候補しました。1人で部員120人の予約から当日運営までの責任を持つ仕事は想像以上に大変でしたが、この経験が自分を成長させると前向きにとらえ、ただ仕事をこなすのではなく、副務のマニュアル改善も行った結果、合宿最終日に部員全員から感謝の言葉を頂き、達成感と主体性が得られ、自分の殻を破れました。 続きを読む
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Q.
あなたの挑戦し、成長した経験を具体的にお書きください。200文字以下
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A.
私は大学院で前例がない研究と陸上競技の両立に挑戦しています。練習時間の減少や大会で研究ができないなどの弊害が生じ、どちらも結果が出ず悩む時期もありました。しかし、誰もやっていないからこそやり遂げたいという強い想いから、メリハリをつけて効率的に行動した結果、研究では学会で口頭発表でき、部活動では全国大会に出場しました。この経験から自ら道を切り開く力が身に付き、自分にしかできない成長ができています。 続きを読む
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Q.
あなたが現在取り組んでいる研究・専攻内容について簡潔にお書きください。400文字以下
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A.
私の研究テーマは、「過剰な○○の筋肉におけるインスリン抵抗性増加機構の解明」です。○○は肝臓で産生され血中に分泌される体内に必須なタンパク質で、抗酸化作用を発揮するという良い面を持つ一方で、近年過剰な○○は2型糖尿病の原因の一つであるインスリン抵抗性を増加するという悪い面が報告されています。しかしそのメカニズムについては解明されていないため、筋肉において過剰○○がインスリン抵抗性を増加するメカニズムの解明が研究目的です。具体的には、培養筋肉細胞に○○の一つ一つの作用を再現する物質を添加し、○○の持つどの作用がインスリン抵抗性に関与しているかを検討しており、今後はヒトの血漿から精製した○○を用いた実験も行う予定です。修了までに論文化することを目標にしています。この研究が進むと、○○を標的とした2型糖尿病の治療法や診断法開発にもつながる可能性があります。 続きを読む