20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
興味のある職種
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A.
研究、開発 続きを読む
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Q.
応募したきっかけ
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A.
応募したきっかけ マイナビ採用ホームページ、当社ホームページ、商品、ハウス食品などグループ企業を通じて 続きを読む
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Q.
あなたの強みと、その強みが発揮されたエピソード(200)
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A.
私は課題に対して自ら考え、行動を起こせる。この強みを発揮し、アルバイト先の回転寿司店の売り上げに貢献した。働く中で、廃棄金額が大きい事が課題だと気づいた。そこで、お客様のニーズ調査を行う事を社員さんに提案した。調査結果から、年代や性別、食べ始め・食べ終わりでニーズが異なる事が分かった。この結果を基に、店の状況に応じて流すネタの種類と量を調整する事で、1日約3万円だった廃棄金額が1万円代になった。 続きを読む
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Q.
挑戦し、成長した経験を具体的にお書きください(200)
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A.
私は〇〇としてバスケサークルの成績向上に挑んだ。私のチームはプレーの意識共有が課題だったため、執行代に協力を仰ぎ、練習の改革を行った。プレーに関する決め事をチームに伝え、コート各地の執行代が声掛けを行った。決め事が疎かな場合は、各々の判断で練習を中断し、決め事を再確認した。練習改革の結果、学内8チーム中5位の成績が2位に向上した。この経験から周囲と協働して取り組む事が良い結果に繋がる事を学んだ。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究・専攻内容について簡潔に(400)
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A.
「食品の消化挙動」に関する研究を進めている。高齢者や生活習慣病患者の増加から消化性を制御した食品開発が求められており、摂食後の食品の消化挙動に関する知見が必要である。生体試験は費用や倫理的問題等の制約が多いため、代替として生体外試験が行われている。しかし、容器内に食品と人工消化液を加え混合する生体外試験は酸や酵素による化学的分解を模擬できるが、消化管運動による固形食品の微細化や混合を模擬できない。そこで、本研究室は人のぜん動運動を模擬したモデル装置を開発した。本研究では「タンパク質」に着目し、モデル装置を用いた新しい生体外消化試験を行う事で、タンパク質含有固形食品の消化性を評価している。また、既往の研究は食品の消化現象の理論的考察が不十分であるため、物理化学・化学工学的視点を新しく取り入れて消化メカニズムを明らかにする事で、消化性を制御した食品開発に繋がる知見を得る事ができた。 続きを読む