18卒 本選考ES
技術系(設備系)
18卒 | 北海道大学大学院 | 女性
-
Q.
研究内容
-
A.
現在私は薪やペレット(木屑を圧縮・成型した物)などの木質バイオマスを研究で扱っています。これらは近年普及が進み、家庭では暖房用のペレットストーブが人気を集めています。しかしストーブ内で発生した熱の多くは煙突から排熱として捨てられています。従ってエネルギーを無駄なく使用するためには排熱量を減らさなければなりません。そこで私は排熱量が少ないと言われているロケットストーブの研究を行い、家庭での使用を検討しています。 続きを読む
-
Q.
希望職種を選んだ理由
-
A.
私は大学で水処理・エネルギー・環境問題などについて学びました。その結果分かったことはトイレ・照明・暖房等の設備によって建物のエネルギー消費量は大きく変化するということです。そこで私は設備の面から環境に優しい建築物に関わりたいと思い、設備職を志望しました。 続きを読む
-
Q.
当社のHPやセミナーや、社員の話等を通して共感したことを理由と共に具体的に記述してください
-
A.
私が共感したのは貴社が建築物を「作品」と呼んでこだわりを持って造っているところです。例えば、「大阪木材仲買会館」は燃エンウッドという新開発の材料を使用した耐火木造オフィスです。建築主が木材を扱う会社であることを考え、燃えやすいからと諦めずに工夫をして随所に木を取り入れたところに感動しました。このように必要な性能を満たすだけでなく、建築主も愛着が湧くような建物の建設にぜひ私も関わりたいです。 続きを読む
-
Q.
当社が求める人材のキーワードとして「先まで考える主体性」が挙げられます。あなたが主体性を持って成し遂げたことを具体的に記述してください
-
A.
私が主体性を持って成し遂げたことは研究でのシミュレーションモデルの作成です。私はある薪ストーブをモデル化するために、図面を見ながらソフト上で3Dモデルを作成しました。指導教授はこのソフトに詳しくないため、使用している先輩に尋ねたり、自分で試行錯誤しました。様々な問題も発生しましたが、現在はある程度形にすることができました。苦労した分、完成時はかなりの達成感がありました。また上手くいかなかったポイントも記録してあるので、もし後輩が同じソフトを使用することがあれば先輩のように伝えたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
上記以外であなたが考える自分の強みについて、その背景を踏まえて具体例を挙げて記述してください
-
A.
私の強みはチャレンジ精神です。私は大学1年生の春休みにスペインへ1人で旅行に行きました。スペイン語は学習していませんでしたが、英語と旅行用の会話帳を片手に一生懸命コミュニケーションを取りました。これにより外国人と話す自信がつき、また臨機応変に対処する力が養われました。この経験を生かして、会社に入ってからは未経験の仕事にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む