【変化を遂げる化学メーカー】【21卒】東洋紡の研究職の企業研究詳細 体験記No.9365（筑波大学/女性）（2020/7/15公開）

企業研究は、東洋紡の沿革から社風を理解することが有効ではないかと思っています。東洋紡は、繊維から始まった会社ではありますが、現在では繊維だけでなく、幅広い素材を扱う化学メーカーとして変化を遂げています。現在では、化学メーカーのイメージを浸透させようとする取り組み（社名をTOYOBOに変えるなど）に力を入れています。そのような、社会の流れに合わせて自社の主力事業を変化させてきた点が、他社にはない強みだと感じました。あと、東洋紡は部門ごとの採用なので、企業研究に加えて入りたい部門についてのリサーチも必要だと思います。私は、部門のリサーチは、企業パンフレットやホームページのリリースを見た程度にとどまってしまいましたが、論文とか特許とかまで見れたら、志望理由に厚みが増すと思います。