【酵素の力、未来へ】【21卒】東洋紡の研究職の志望動機詳細 体験記No.9365（筑波大学/女性）（2020/7/15公開）

面接で志望動機は聞かれなかったので、自分の考えを書きます。大学院で酵素の研究をしているため、その知識や経験を活かして、社会に役立つ製品を生み出したいと思いました。中でも、東洋紡のバイオ部門はPCR用酵素や診断薬を主力としています。そのため、多くの研究に使われる試薬の開発・改善に携わることで、科学の発展の一助になればよいと思い、志望しました。また、私は研究だけでなく、様々な職種を経験したいという思いがありました。その点で、東洋紡のバイオ部門では、一つの製品の開発から生産・営業までを一貫して担当するようなシステムを取ります。このような働き方の面でも、自分の理想と合っていると感じたので、志望しました。