【自己分析と準備が成功の鍵】【21卒】八十二銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10402（神戸大学/男性）（2020/7/20公開）

コロナで選考もまちまちであると言うことを考えてくださり、納得いくまで就職活動を続けて良いと話していただいた。また期限についても特に指定はなく、一般的に妥当である期間（7.８月など）までは待ってくれそうな雰囲気であった。

この選考を通して私が評価が大きいと感じた部分については二つある。
一つ目は学生の現在の力である。これは私が選考を通して、SPIとTOEICについてのお話をよくしていただいたことから感じた。
二つ目は、パーソナリティの部分である。過去の自分についての質問が多いため、しっかりと自己分析を行う必要があると考えられる。またそれだけではなく、自己分析をした上で、その企業に求められている人材を理解し、アピールする必要があるとも感じた。
私の私見にはなるが、責任感を持って、しっかりとやり切る人材、また営業をする上でのコミュニケーション能力が重要視されていると感じた。

ある程度学歴も重要であると感じた。
これは学生の現在の能力を重要視していること、またやり切る力として志望校に合格できるよう努力した過去の裏付け、といったことから考えられる。
他の部分で考えると、第一志望であることをはっきりと伝えることも重要であると感じた。

私の場合は通常ルートではなく、優遇ルートで選考が進んでいたため、２回で面接が終わったが、他の友人に聞いてみると、３、４回面接をする人が一番多いように感じたため、しっかりと準備をして腰を据えて選考に臨む必要があり、そうしないと、数回の面接の中でボロが出てしまうと考えた。

内定承諾については、猶予を設けてくださったが、選考状況について二週間ごとに報告するように話をされた。また希望すれば選考を進める中で希望してる部署の方の話をお聞きできる機会を設けてくださるようであった。