18卒 インターンES
事務系総合職
18卒 | 京都産業大学 | 男性
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Q.
自己PR(600字)
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A.
私はチャレンジ精神に価値観を置き、積極的に行動出来ることが強みです。「すべての経験は道を拓くツールとなる」という言葉が、成功失敗に関わらずチャレンジし続けることの背中を押してくれます。私の強みが活かせた1つの経験は、「課題解決実践」という大学の授業です。京都市交通局様から「市バス・地下鉄利用促進に向けた新たな賑わいの創出」という課題を頂きクラス9名で取り組みました。5カ所の神社仏閣を廻るスタンプラリーを実施すると決めたのですが、なかなか団結出来ない状況が続きました。その状況に危機感を覚えた私は、積極的に周りを巻き込む役割を担いました。以前、インターンシップで飛び込み営業をした経験を活かし、企業に自分たちの取り組みを説明しスポンサーになってもらえないか交渉や店舗にフライヤーを置いてもらえるよう依頼など積極的に動きました。また、チーム一人ひとりの特徴を理解し、その人に合った仕事を任せました。私の行動にチームメイトが刺激を受け、次第に団結することが出来ました。結果、当初、片手程の人数しか来てもらえないと予想されていましたが、スタンプラリーをゴールして頂ける参加者を目標200人に対し193人の方でした。成果を出すことが出来て嬉しかったです。この経験を通して、常に周りに目を配り、今自分に何が出来るのかを考えて行動に移す大切さを学びました。今後も、積極的に行動し、チャレンジしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなた自身で誇れるものを一つ教えて下さい(600字) (例 社会で活かせるであろう自身の特徴・能力など)
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A.
私は、自分の置かれている状況に対して臨機応変に対応することが出来ます。常に自分だからこそ出来ることは何なのかを考え行動することを心掛けています。私はスーパーマーケットでアルバイトしています。そこでデリカ・青果・レジ・値引き作業と他の人よりも幅広い業務をしていることや、早朝や夕方まで幅広い時間帯に勤務しているため関わる人も多いです。そのため、様々な年代や立場の人と上手く付き合い円滑に業務することを意識しています。ある時、店長と社員にわだかまりが出来ました。社員は私よりも年下の後から入ってきた人です。店長はこの仕事は社員がすべき仕事であるが社員がしてくれないため自分の業務が増え本来の業務に支障が出ると不満を述べていました。一方で社員は自分の仕事であると認知せず、教わろうとしませんでした。この問題はお互いのコミュニケーション不足から起こっており、業務を効率よくこなせない状況が生まれました。そこで普段から両者ともにコミュニケーションを取り、信頼関係を構築している私が架け橋になろうと思いました。店長には、社員に指導してあげるのも優しさではないですかと、業務をして欲しいと社員に言うべきだと提案しました。社員には、自分勝手に決めつけるのではなく分からないことは積極的に質問するようにアドバイスしました。その結果、社員が店長に聞きに行き、店長もそれに応えてお互いのわだかまりが解消しました。 続きを読む
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Q.
学校で何を専門に勉強していますか(800字)
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A.
私は経営学部に所属しており、経営に関する学問を幅広く学んでいます。その中でも最も力を入れて取り組んでいるのがゼミで学んでいるマーケティングについてです。マーケティングといっても領域は広範囲でありますが、その根本にある製品差別化・サービス差異化の探求であり、そこを詳しく勉強しています。マーケティングは無形性の有形化がキーワードであると考えています。まず、マーケティングの基礎を理解するために、2回生で石井淳蔵『マーケティングを学ぶ』という第4章からなる書物を熟読し、1章ごとに要点をまとめていきました。そして、スターバックスと他のコーヒーチェーン店との違いをグループで調べました。商品に対する差別化だけでなく、店舗の工夫やサービスの差異化まで様々な部分にこだわりがありました。自分の身近な企業が様々な工夫をし、顧客のニーズを満たしており価格競争だけではないということが明確に分かりました。3回生ではさらに深堀したマーケティングに関するいくつかの論文を読みました。そしてマーケティングとは無形性の有形化とは約束を契約するものであると改めて理解しました。例えば、旅行というサービスは無形財であり、その旅行のイメージをカタログで有形化し、顧客に目に見える形で購入してもらいます。有形財と無形財の融合が重要になってきます。これらの知識を基に、現在は、食品業界に興味があることから、ヨーグルトについて「なぜ日本の消費者はヨーグルトを食べるのか」をテーマに個人で研究を始めたところです。その中でもコンビニエンスストア対策が重要にポイントであると考えており、そこからPR方法(CMやパーケージ)に重きを置き調べようと考えています。 マーケティングは、非常に大きい可能性があると感じます。私はマーケティングを通し、現在企業が抱えている問題点を分析し解決できる力を磨き、柔軟な考えが出来る人材になれるよう努力しています。 続きを読む
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Q.
あなたが様々な企業のインターンシップに参加しようとする目的を教えて下さい(600字)
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A.
私はインターンシップに参加する目的が大きく2つあります。1つは自分のスキルアップのためです。私は自分の将来を考えた際、今出来ることは何かを考え1回生の頃からインターンシップに参加しました。インターンシップに参加することで、多くの他学部の学生や社員の方々と出会い様々な価値観を知ることが出来ました。そして自分自身の考え方の視野も広がっていくのを実感しました。また、毎回初対面の人とグループワークをすることで初めての人とも打ち解ける能力も身についたと感じます。ある証券会社のインターンシップに参加した際、一人で飛び込み営業をするという経験をしました。1つでも多く営業しようと決め、積極的に行動しました。営業職の大変さを知ったと同時に大きなやりがいも感じ興味をもてました。この経験から、今までよりも自ら行動する力を身に付けることが出来たと感じます。2つ目はその業界や企業を知り、自分の強みをどのように活かしていけるのか、また入社した際のミスマッチがないかを確認出来ることです。ある業界に興味があったとしても、企業によって経営理念は異なり、それぞれの良さがあると思います。また、実際に働いている社員の方に話を聞くことが出来、参加する前に調べた知識よりもより正確で詳細な情報を知ることが出来ると思います。興味のある業界ない業界共に自分の目で確かめることで、本当に自分が将来したいことが分かると思います。 続きを読む