【未来を支える技術】【23卒】ロームの技術系の本選考体験記 No.24737（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

研究内容/志望動機/職種志望理由

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

人事の方にわかりやすく伝わるように意識して書きました．

就活会議で志望する企業の歴代のESを見て，参考にした．また，ESを声に出して読むことで，違和感のある部分を修正した．

就活会議

特に対策はしなかった．時間を意識して解いた．

言語、非言語、性格

標準的なもの，他の企業と同じ

なし

面接5分前に入室

志望理由はそれなり答えておけばあまり違いはないため，人柄とコミュニケーション能力を評価されたように感じる．

穏やかな方だった．軽いアイスブレイクから入ってくださったので，話しやすかった．人柄を見ているようだった．

なし

なし

今まででプレッシャーを感じた場面はいつですか．

自分が今まででプレッシャーを感じたと思う場面は2回あります．一度目は中学3年生の時です．野球部に所属しており最後の夏の大会で先発ピッチャーを任せられたときです．相手は当時，強豪校で勝つのは難しいという試合で，私はとても緊張していました．しかし，普段の練習を思い出して，味方の守備を信じていつも通り投げました．結果，試合は負けてしまいましたが，自分の力は精一杯出し切りました．もう一つは，大学入試センター試験のときです．模試ではあまりいい結果が出ていなかったので，本番の日はとても緊張していました．しかし，自分の力を信じて試験に臨むと，今までの最高点数をとることができ，受験を乗り切ることができました．

学生時代に頑張ったことは何ですか．

私が，頑張ったことは焼肉屋でのアルバイトです．私は大学1年の夏ごろから約2年間，このアルバイトを続け，ホールを担当していました．最初はアルバイトが初めてということもあり，緊張して思うように仕事ができませんでした．お客さんからの注文を何度も聞き直すこともありました．しかし，何度も接客をしていると，メニューを覚えてきたり，店長や先輩のアドバイスもあり，スムーズに仕事を進めることができました．私はこのアルバイト経験からコミュニケーションの大切さを学びました．特に忙しいときの店員間の意思疎通は特に大事でこれがうまくいくかいかないかでお客さんの回転率が変わり，売り上げに大きく関わってくることがわかり，気をつけていました．

開始5分前に入室

技術面接だったので，できるだけ研究内容をわかりやすく伝えるように心がけた．難しい用語を簡単なことばで伝えるように注意した．

やや厳しめだった．人事の方は和やかな雰囲気で面接をしてくれたが，技術の方は研究について深く聞いてきた．

なし

なし

なぜ，この職種を志望するのか．

私がこの職種を志望する理由は2つあります．まず，一つ目について説明します．コロナ禍での半導体不足もあり製品をお客様のもとへ早く届けるには生産システムの効率化や自動化が必要不可欠だと思いました．せっかく質の高い技術を持っていても製品を効率よく作れなければ売れなくて意味がありません．そこで，会社の売り上げに貢献してくる職種で働きたいと思いました．次に，2つ目について説明します．私は人を支えること得意です．これは性格的なことですが，技術的なことでも同じことではないかと考えました．つまり，開発された技術を生かした製品を製造することを支える職種が自分に合っているのではないかとおもいました．以上の理由から私は生産技術職を志望しました．

志望業界や他の企業の選考状況，志望度について

私は，現在，他の企業を6社ほど受けています．そのうち，ESを提出して通過し，すでに面接が始まっている企業は御社を含めて，3社です．志望している業界としては，メーカーを軸として半導体業界，電気機器，精密機器を幅広く受けています．なぜこの業界を志望しているかというと，社会を支えている業界だと思うからです．さらにインフラにも深く関わってきます．その中でも御社の志望度としては第一志望群となっています．他に第一志望群の企業は2社あります．最終的にこれらの企業から内定をいただいた場合，入社を決める軸としましては，自分に合った業界で仕事ができるのかと選考の段階で面接官の人柄や面接中の自分の感触をもとに決めたいと考えております．