【ビックデータ活用の舞台】【22卒】三井住友カードの冬インターン体験記（文系/SMCC BUSINESS ACADEMY マーケティングコース）No.15425（立命館大学/女性）（2021/6/16公開）

クレジットカードやキャッシュレスに興味があったため参加した。1day開催であったが、業界・企業研究、実際のマーケティング業務の体験、社員座談会など、充実した内容であったため参加を決意した。また、インターンに参加することで早期選考に申し込めるため、少しでも興味があれば参加することをおすすめします。

特になし。ESと適性検査のみの選考だったため、ESは分かりやすく端的な文章を心掛けた。適性検査に関しては、難易度もそれ程高くないため、普段から参考書を解いていれば問題ないと思う。

ESと適性検査のみの選考のため、どちらも重視されていたと思う。ESに関しては、ありきたりな言葉ではなく、自分なりの考えを分かりやすく書ければ、通過できるのではないかと思います。

加盟店のマーケティング戦略に関するグループワーク

事前課題が与えられていたため、みんなで共有した後、グループで提案内容を作成し、発表という流れだった。

カード会社が行うマーケティングとはどういったものか。また、三井住友カードに限らず、カード会社が持つビックデータをどのように活用できるかなど。

加盟店のマーケティング戦略立案

1日目にやったこと

グループワーク→発表→座談会の流れ。
加盟店に対してどのようなマーケティング支援を行うべきかを一時間ほどチームで話し合い、その後各チーム３分間の発表があった。

人事

なし

特になし。グループワークの際も常に人事の方がグループにいたわけではなかったため、あまり交流はなかった。発表に関してもチーム数が多かったため、一つ一つのチームに対するフィードバックはあまりなかったと思う。

事前課題として、資料の読み込みや自分なりの課題を考えなければいけなかったこと。そして当日のグループワークも一時間と比較的長かったため、大変だった。また、かなり多くのデータが与えられていたため、チームで話し合いながら、取捨選択していくのが難しかった。

全員で意見を出し合いながら進められたので、すごく進めやすかった。みんなが積極的に意見を出していたため、自分では思いつかなかった考えなどを知ることができ、刺激になった。

カード会社が持つビックデータの重要性や、どのように活用できるのかを学ぶ事ができた。また、業界・企業・業務に対する理解を深めることができたため、参加して良かったと感じた。キャッシュレス化が進む日本で、このようなクレジットカード会社はますます成長していくと感じた。

事前課題が与えられていたため、いかに資料を読み込み、自分なりの考えを持ってインターンシップに臨むかが重要であると感じた。

インターンシップは、クレジットカード会社のマーケティング担当として、加盟店のニーズやデータを用いながら、提案内容を考えていくといったものだったので、かなり実際の業務に近かったのではないかと感じた。そのため、ワークを通して入社後の仕事内容をある程度イメージすることができた。

インターンシップに参加することで、実際の業務や企業に対する理解を深める事が出来たため、実際の本選考のESや面接においても有利に進めることが出来るのではないかと感じた。また、ワークを通じて自分の強みを理解できたため、自己分析にも役立ったから。

業界や企業に対する理解が深まったため、クレジットカードの将来性や、マーケティング業務に対する魅力をより感じるようになったから。また、三井住友カードだからこそ持てるビッグデータや顧客基盤など、同業他社との比較しても圧倒的であると感じたため、志望度が高まった。

毎年インターンシップ参加者から多く内定が出ているという話を聞いたため、間違いなく有利になると感じた。また、業務に対する理解も深められるため、面接の際も自分のエピソードに納得感を出すことができると感じた。

参加前は漠然と銀行やリースなどの金融業界を志望していた。元々クレジットカードに興味があったため参加したが、将来性や扱えるデータなどに魅力を感じ、第一志望群になった。キャッシュレスを普及させる為にはインフラの整備も大切なのではないかと考えるようになり、これまで見ていなかった、決済代行業界も見るようになった。

一つ前の設問に対する答えと重複するが、インターンシップに参加したことによって、クレジットカードが持つ将来性や扱えるデータや提案できる内容の幅広さを学ぶ事ができ、より一層魅力を感じるようになり、第一志望群になった。また、決済代行業界も見るようになったことから、志望する業界を広げることができ、結果的にすごく良かった。