【未来を拓くカード革命】【17卒】三井住友カードの本選考体験記 No.1693（東洋大学/）（2017/6/13公開）

田舎の駅に人を集めるためには

協調性が大切だったと思う。2つのグループに一人の人が同時に見ていたため、そんなによく見ている感じ出はなかった。とりあえず、笑顔で周りと協調性を持ってやろうとする姿勢が大事だと感じた。

しっかりと受け答えが出来るかを見ていたのだと思う。そんなに志望理由は深くは聞かれなかった。学生時代に頑張ったことを2ついって、その深堀をされた。そこから、その人の人間性を見ていたのだと思う。取り繕うとボロが出るので、正直に答えていくことが必要だと思う。あとは、強みと弱みを聞かれ、どうしてそう思うのかも聞かれた。

真面目な面接官で、緊張感はありましたが、圧迫ではなかったとおもいます。どうしてなのかな？と深堀する質問が多かったです。

この会社の一般職どんな仕事だと思いますか？

「営業の方のサポートをする事と、お客様の対応です。仕事が円滑に進むように先を読んで行動することと、会社の顔であるという意識をもって、真摯にお客様と向きあることが大切な仕事だとおもいます。」電話対応など、大変な仕事も含まれているので、それに対して真摯に行動できるということをはっきり伝えました。また、一般職でも自発的に行動することを大切にしている社風だと思ったので、それも踏まえて答えるように意識しました。

なぜカード会社なのですか？

「アルバイト先でカード決済が出来ない不便さから、もっとカードを広めることで便利な世の中にしていきたいと感じたのが、カード業界に興味を持ったきっかけです。また、説明会でカードはまだまだ発展の余地がある業界で今後も成長性があるという風にお伺いしました。その成長性がある業界で、常に上を目指し、社会を変えていける、そんなところに魅力を感じました。」自分の経験を踏まえつつ、説明会での業界の魅力を伝えました。

1次と同様、志望理由よりは学生時代に頑張ったことを深く聞かれた。やはり、人間性を見ていたのだと思う。なるべく、この会社の雰囲気にあった人間性を出せるように言葉を選んで答えていった。しかし、すこし半笑いな感じがあったので、この会社を説明会の時ほど魅力を感じることができなくなり、残念な面接になってしまったと思う。

男性の方で、笑顔を作りながら面接をしていたが、少し怖い感じがした。でも、やはり和やかな方なのだと思う。

この会社のどこが気に入ったのですか？

「先進的な取り組みと、社風です。社会をより豊かにしたいと思い貴業界を志望しています。中でも御社は小規模なお店でも気軽に導入できるSquareの取り組みや、プリペイドカードなど、より世の中の動きを敏感に感じビジネスをされているとかんじました。また、説明会で社員の方のお話を聞いたとき、どの方も自分のなかでの目標に向かって自発的に取り組んでいるところや、一般職であっても会社の一員としてサポートするだけでなく率先して仕事ができる環境に魅力を感じました。」

強みはなんですか？

「わたしの強みは、全体の利益を考えて行動できるところです。高校生のときからパン屋で販売員としてアルバイトをしています。最初の頃は、製造部門と販売部門それぞれで仕事をしている人たちはお互いの全く関与しない職場でした。しかし、製造部門の方が忙しく仕事量に偏りがあることに気づいた私は、率先して製造の方になにかお手伝いできることはありますか？と声をかけるようにしていきました。最初は遠慮がちだった製造の方も徐々に頼ってくださるようになり、今ではお互い協力しあってお店を回すことができきるようになりました。」