【未来を描く、気負わずに】【18卒】三井住友カードの総合職全国型の1次面接詳細 体験記No.4179（一橋大学/男性）（2017/12/14公開）

具体的にどんなサービスを生み出したいかという予測していない質問が来たが、概要やイメージだけでも説明できたのは良かったと思う。

広い部屋ではあったが、面接官との距離は近く和やかな雰囲気。若手社員の方が面接官だったのであまり気負うことなくできる空気だった。

自己PRをしてください。

私は上を目指し続けることができる人間です。大学1年生の時、80人規模のテニスサークル内で紅白戦が行われ、その結果最下位となってしまい悔しい思いをしました。私はむやみに練習をするだけでは上達が見込めないと感じ、練習の後は毎回ノートに反省を書いて振り返りを欠かさないと共に、練習本やプロの動画を観ることで正しいフォームを身に付けようとしました。また、他のサークルの経験者の同期に練習の相手をしてもらいました。その結果9ヶ月後の２年生の１１月には上位7人しか入れないレギュラーになることができ、翌年の３年生の夏にはサークル内で1位になることができました。また、サークル内だけではなく他大学の学生も含め１５０人ほどが参加した個人戦ではベスト１６に入ることができました。このように私は現状に満足せず行動することができます。

金融業界の中でもなぜカード業界を志望するのか教えてください。

私は就職活動をするうえで以下の３つを実現できる企業に入社したいと考えています。その三つとは、多くの人に影響を与えることができるか、文系の自分でも商品やサービスの開発に関わることができるか、事業フィールドが多岐に渡り関わる業界が幅広いかです。カード業界が関わる決済は人が生活するうえで欠かすことができず毎日行われるもので、生活に密着しており多くの人に影響を与えることができると感じました。また、決済は銀行や保険と異なり老若男女すべての人にとって必要でありその影響力の大きさに魅力を感じました。また、カード業界は成長分野であるため、商品開発の余地が大いにあり、異業種の会社とのコラボレーションによってサービスを生み出すことが多いため、様々な会社と関わることができる点も魅力に感じています。