22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
◆研究テーマ・概要(もしくは卒論、ゼミ、重点科目)について簡単にご説明ください。
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A.
私はXXゼミに所属しています。名前の通り、社会での様々な事象を多角的な観点から比較し学びます。例えば、地域別の地方創生の取り組みと地域性を比較することで、取り組みの内容と地域性との関連を学びます。そして昨年度の研究テーマは「XX」でした。「XX」とは、人口減少社会において、地域が活気ある姿を保ち続ける方法や取り組みを指します。そのため、学生が各地へ実際にフィールドワークを行い、取り組みについての取材と地域性を見て、学びました。私は、XXへ赴きました。XXでは、「関連人口」増加という考え方のもと、XXプログラムを設けています。「関連人口」とは、その土地に居住している・していないにかかわらず、その土地で意欲的に活動する人口を指します。そして、この柔軟な考え方から生まれたXXプログラムは、最終的にXXでの移住や定住、創業を強制せず、気軽にそれらを体験してもらうような内容で組まれています。他の地域が観光創生や、産業創生を行う中、こうしたXXのような柔軟で長期的な取り組みも、また、観光資源に富まない地域に必要であると学びました。 続きを読む
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Q.
◆あなたの「弱み」「強み」は何ですか?
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A.
私の弱みは周囲へ過剰に気を遣ってしまうことで、強みは適応力です。私は、これは表裏一体のものであると感じています。私は様々なコミュニティで様々な人とかかわることが好きです。一方、各人の個性や性格を尊重することで、関係性や立ち振る舞いに、気を遣いすぎてしまうこともあります。しかしそれゆえに、そのコミュニティ自体の性格をつかみ、そこで求められるような自分の役割や、他者との馴染み方を体得できます。 続きを読む
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Q.
◆あなたが学生時代に最も力を入れたこと、またそこから得られたものは何ですか?
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A.
XX団体で、責任者として行った新規交流イベントの企画と運営です。この団体の活動理念は、留学生と日本人学生の交流促進を目指すことです。しかし、既存イベントだけでは交流に継続性がないことに気づきました。そこで、それを解決するようなイベントを提案しました。参加者の交流に焦点を置いて短い時間でも会話の密度を上げ、毎週開催により交友関係に深さが出るイベントです。イベントを開催していくと、複数回通っている学生同士の交流が生まれました。また、参加者へのヒアリング調査からも、その成果がみられました。この経験から、課題解決において、活動の根底から疑い、既存のものにとらわれない考え方の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
◆当社を志望する理由は何ですか?
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A.
私は将来、人々の生活を下支えと、暮らしやすさの追求に貢献したいです。そして、それができるのは、様々な技術で消費者の手にする最終製品の質を向上させられる化学メーカーだと考えます。その中で、歴史ある貴社の技術は、広く社会へ提供され続けており、日用品や化粧品という身近なものにも使われています。そのため、貴社であれば、幅広く社会に影響を与えつつも、自分の社会への貢献を感じながら働けると考え志望します。 続きを読む
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Q.
◆あなたが企業を選ぶ際に重視することは何ですか?
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A.
「社会への貢献度や影響度の大きさ」と、「周囲と助け合いながらも、自分自身の力を発揮できること」です。学生生活を通して、様々な場面で人へ価値の提供を行うことがありました。その中で、その行動の成果が大きかった時や、組織の中で自分の働きによってそれに貢献できたときにやりがいを感じました。この経験から、この2点を重視しています。 続きを読む