22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
◆NSSOLに対する志望動機をご記入ください。【400文字以内】
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A.
私は将来、社会課題の解決と暮らしやすさの追求の両立に貢献したいです。そしてXX留学での経験から、それをITによって実現したいと考えます。私は現地のカフェに勤務していました。そこでは、iPadのレジを使用し、決済もほとんどがキャッシュレスでした。そのどれもが、日本でのアルバイトでは経験したことのないような簡易でわかりやすく、驚きました。帰国後にIT企業の存在を強く意識するきっかけになりました。そして業界研究する中で、製鉄業での情報システムのノウハウをいかして、複雑なニーズや課題を解決する貴社を知りました。社会の諸課題の解決には、省人化や省力化がキーワードになると考えますが、貴社はそれを実現し、各事業に柔軟に対応させられると考えます。そしてこれらは、暮らしやすさの向上にもつなげられます。私は学生生活で培った経験をいかして、お客様との課題解決を通して、社会へ暮らしやすさの創生・提供をしたいです。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。【400文字以内】
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A.
私はXX団体に所属し、責任者として新規交流イベントの企画と運営しました。この団体の活動理念は、留学生と日本人学生の交流促進を目指すことです。しかし、一年間の活動から、既存の観光・季節イベントだけでは交流に継続性がないことに気づきました。そこで、それを解決するために次のような定期イベントを提案しました。 参加者の交流に焦点を置くことで短い時間でも会話の「密度」を上げ、毎週開催により交友関係に「深さ」が出るようなイベントです。 加えて、団体メンバー全員の案を各回のイベント内容に都度採用して、高頻度であることから生じるイベント自体の慢性化を克服しました。 イベントを開催していくと、複数回通っている学生同士の交流が生まれました。また、参加者へのヒアリング調査からも、その成果がみられました。この経験から、課題解決において、活動の根底から疑い、既存のものにとらわれない考え方の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
◆これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。【400文字以内】
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A.
XXでの就労経験です。私は、実践的な英語を暮らしの中で学びたいと思い、一年間XXへ留学しました。XXを取得したので、カフェに勤務しました。入職してすぐは、接客文化の相違に戸惑い、悩みました。これは、本やWebサイトを見ることでは解決できることではなかったからです。そこで私は、同僚の接客や、他店での接客の様子からフレーズや雰囲気をそのまま覚え、少しずつ実践するようにしました。すると、堅苦しさが抜けたことから、お客様の方から話しかけていただく機会や、定期的に会いに来て下さるお客様が増えました。この経験から、人の技術をまねて学ぶことの重要性を学びました。この学びは帰国後に百貨店での販売アルバイトに、活かせました。経歴の長い方の接客をそのまま実践するように心がけ、数日で基本的な接客を任せてもらえるようになりました。この学びの姿勢や適応力を活かして、貴社へも貢献したいです。 続きを読む
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Q.
◆その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】
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A.
私は、実践的な学びをほかにも経験しています。それはアルバイトでの提案販売経験です。私は輸入食品店でアルバイトをしていました。その店舗には多種多様な輸入食品があるだけでなく、多種のコーヒー豆もメインに取り扱っていました。そのため、商品案内だけでなく、コーヒー豆の知識も必要でした。約20種類のコーヒー豆からお客様の味や飲み方の好みを聞き取り、最適な豆とその挽き方で提案する必要がありました。始めは、コーヒー豆の種類と特徴を覚えるだけでも苦労をしました。しかし、自分で覚える期間を定めて、段階的に提案できるコーヒー豆の種類を増やしました。また、先輩方やお客様から、コーヒー豆と相性の良いお菓子などを聞き出し、プラスアルファの提案をできるようになりました。この経験から、ニーズの分析力を養い、実用的に知識をつける方法を学びました。 続きを読む