
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください(400字以内)
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、塾講師のアルバイトです。個別指導塾の講師として、生徒の志望校合格率を上げることに注力しました。働き始めて1年目は、担当する生徒の中で第一志望校に合格できない生徒が多くいました。その原因は、授業がマニュアルどおりで、生徒一人ひとりに合った授業が行えていないことであると考えました。そこで2年目からは、授業の進め方を生徒に合わせて変えることを上司に提案し、実行しました。例えば、新しく学習した単元の問題を解くのに苦戦している生徒は、先週学習した内容を忘れてしまっていると考え、前回の復習を授業の冒頭に取り入れました。このように、生徒一人一人に合った授業を行うことで、第一志望校に合格できた担当生徒の割合が、1年目の約3割から2年目以降は平均して約6割に増え、志望校合格率を上げることに貢献出来ました。 続きを読む
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Q.
学業・研究などで取り組んだ内容を教えてください(350字以内)
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A.
大学では情報工学に関する基礎を学び、その中でも特にプログラミングに注力して取り組みました。講義で出されるプログラミング課題や、研究で作成するプログラムのエラー処理に最も苦労し、その中で問題解決能力が養われたと考えています。 エラーを処理する過程では、プログラム中のどこに問題があるのかを探し、その問題を解決するためにはどういった手を打てばよいかを考える必要がありました。特に、プログラムの中から問題を探す過程では、問題があると考えられる個所を段階的に絞っていくことが非常に重要であると考えました。 問題の特定から解決までのサイクルを、課題や研究を通して繰り返し行っていくことによって、問題を特定し、その問題に対する解決策を考え、実際に問題を解決するという問題解決能力が養われました。 続きを読む
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Q.
自己PRしてください。(400字以内)
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A.
私には「スケジュール管理能力」があります。この力を通して難関な国家資格に合格するという目標を達成することができました。 計画を立てず闇雲に勉強をしてしまうことで、効率が悪いだけでなく、勉強のモチベーションを保つことができなかった苦い経験から、しっかりとスケジュール管理をして資格勉強に取り組もうと決心しました。 具体的には、目標達成までにやるべきことをリスト化した進捗表を作成することで、すでにやり終えたこととまだやり終えていないことを視覚的に把握できるように工夫しました。進捗表を作成することによって、やるべきことを把握し易くなり、効率よく学習が進んだだけでなく、やるべきことがだんだんと減っていく過程を見られることで、モチベーションの向上にも繋がりました。 貴社で働く際には、納期が厳しいプロジェクトを完遂するために、この力を活かしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください(400字以内)
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A.
私は、ITと鉄道を通して生まれ育った東海地域を支える仕事に就きたいと考えています。 学生時代、通学する際や旅行に行く際に、頻繁に鉄道を利用してきました。鉄道業界で活躍する人たちを日々見ているうちに、自分も同じように鉄道を通じて世の中に貢献していきたいと思い、鉄道業界に興味を持ちました。また、私は大学で情報工学を専攻していることから、鉄道業界の中の数ある業種の中でも、鉄道をITの側から支える仕事に就きたいと考えました。鉄道をITで支える企業の中でも、私が生まれ育った東海地域を支えている貴社を志望致します。 入社後は自発的に学ぶ姿勢を持ち続け、資格の取得等にも積極的に励むことで、確固とした知識と技術を備えたスペシャリストになれるよう精進したいと考えています。 続きを読む
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Q.
仕事を通してどのように成長したいか教えてください。(400字以内)
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A.
私は仕事を通して次のように成長したいと思っています。一つ目は、ITのスペシャリストとして成長することです。貴社のインターンシップで先輩社員が、「勉強を辞めたらすぐに取り残される」と仰っていました。今持っている知識だけで満足せず、新しい知識や技術を積極的に取り入れていくことで、ITのスペシャリストとして成長したいです。 二つ目は、周りから頼りにされる人になりたいと思っています。貴社の業務はチームで行っていくことがほとんどであり、自分一人だけがITのスペシャリストとして成長できても、それだけではチームで仕事を行っていくためには不十分であると考えているからです。 以上のように、ITのスペシャリストとして、周りのメンバーから頼りにされる人に成長していくことによって、貴社の成長にも貢献できる人材になりたいです。 続きを読む