18卒 インターンES
MR職
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
インターン参加理由
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A.
私は貴社のインターンシップのロールプレイングで自分の成長を確かめるために志望しました。他社のインターンシップでMRロールプレイングを体験し情報提供の基礎的な部分を学んだ際、医師や病院によって抱えている患者さんが異なり、求めている薬剤も異なることを知り、今までのMRのイメージよりもニーズを汲み取ることに重きを置いていることに気づきました。医療関係者との信頼を得た先に対等な立場で情報の受け渡しがあると考えて、それが理想的な姿だと感じたため面談の際に信頼を得るための方法やニーズを汲み取る方法を自分なりに深く考えました。その方法を貴社の社員の方に客観的に評価していただきさらなる改善、職業の理解に繋げたいです。また、貴社のように高分子医薬品や難病に対するニッチな面でも活躍されている製薬企業の低分子医薬品を推進している企業とは異なった独自のノウハウと“日本新薬らしさ”を肌で感じることも目的としています。 続きを読む
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Q.
MRについてのイメージ
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A.
私はMRを医療従事者と同じマインドが必要な職業だと考えています。それは単なる営業職ではなく、医療従事者の先に患者さんの健康を見据える必要があり、自らの間違いが命に関わることもあるからです。企業の発展のために売り上げを伸ばすことは社会人の使命ですが、根底には患者さんの健康を第一に想う心を持ち、患者さんの不利益になるときには自社製品のデメリットを正しく伝えて使用を控えていただくこともMRの義務であると考えています。そうした包み隠さない情報提供や患者さんを想う誠実な心こそがMRが持つべきであり、同時に自社に信頼を寄せていただくためのただ一つの方法であると考えています。私はこのような自分の持つイメージ通りのMRのあるべき姿を具現化できるような企業で、より多くの患者さんの人生を真摯な姿勢で見守れるような仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で最も充実した出来事
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A.
私は大学時代スノーボード部に所属し、活動した中で私が目標を持って行った活動は2年次から中心となって始めた夏季の練習です。それまで我が部では冬季は多くの日数、人数で活動できていましたが、夏季は練習施設が遠く資金面でも厳しかったため活動が活発ではありませんでした。また、初心者が多いので冬になって初めて滑るため上達の速度が遅いことも課題でした。そこで私は競技レベルの向上を目的とした練習施設の1日貸し切りを実施し、より大勢で使用することによりコストダウンを実現するとともに、初心者の競技を始める時期を早めることにも成功しました。この企画を機に各部員自身が夏季の練習に積極的になった結果、冬季は1年生の大半がスノーボード経験のある状態で活動を始めることができ、今までは2年目からでないと挑戦できなかった技にも積極的に取り組めるようになりました。私自身はグループの成長のための方法を考える良い機会となりました。 続きを読む
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Q.
自身の強み
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A.
【イタリアンの厨房で、1度に16人前のパスタを作る能力】私は大学1年生のときに人生で初めてのアルバイトを調理経験が全くなかったにもかかわらず、イタリアンの厨房で勤務するという挑戦をしました。調理の失敗や時間通りに料理を出せなかった原因を分析し、動き出しの遅さと取り掛かる手順にあると判断しました。そこで、通ったオーダーひとつひとつを見るのではなく、1度に通ったオーダーを俯瞰して見て、素早く把握するように努力しました。その結果 、週3回ほどの勤務でしたが、2ヵ月ほどでパスタ場を任されるようになりました。この経験から私は、 ・瞬時に状況判断する能力 ・優先順位を決め、時間内に作業を終わらせる能力 この2つの能力を身に付けました。このように私は未経験の分野であってもより効率の良い方法を考え、短い期間で仕事を覚えて戦力になることができます。 続きを読む