- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 臨床検査薬に興味があったので、実際の研究所が見れるのは良いなと思った。また、実家から電車一本でいけるため行きやすいと思った。また、最近新薬も開発が進んでいて、海外進出にも力を入れ始めていて将来性も気になった。続きを読む(全104文字)
【未知への挑戦、薬剤提案】【19卒】日本新薬の夏インターン体験記(文系/MR職)No.3564(立教大学/男性)(2018/9/12公開)
日本新薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本新薬のレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 立教大学
- 参加先
-
- 帝人フロンティア
- 日本新薬
- クイック
- 住友林業
- ボストン・サイエンティフィックジャパン
- TOPPANホールディングス
- 大正製薬
- 横浜銀行
- 内定先
-
- JFE商事
- 入社予定
-
- JFE商事
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬業界における知識や、日本新薬の社員の方の雰囲気を知りたいという想いから、インターンシップに参加しました。また、インターンシップに参加することで、少しでも本選考で有利に働くのではないかと考え、参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考はエントリーシートしかなかったので、いかに文章で意欲を見せるかを意識しました。そのために製薬業界の基礎知識は勉強しておきました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京支社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- メインはMARCHレベルの学生だと思います。その他にも、薬学部の学生がいました。
- 参加学生の特徴
- 製薬業界に少し興味を持っている学生から、薬学部で製薬業界に行きたいという人まで、様々でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
複数いるドクターの中からターゲットを選び、特定の薬剤を提案せよ
1日目にやったこと
製薬業界を知らない学生向けに、製薬業界の現状や今後の展望などを分かりやすく説明して下さいました。また、業界の説明の後に日本新薬が得意とする領域や、会社の特色などのお話もしてくださいました。その後、グループワークの説明が行われ、グループに入りました。終了後に、各グループの結果発表が行われました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
情報を提供する相手はドクターなので、「笑顔で礼儀正しく、ハキハキと自己紹介をしよう」という言葉が印象的でした。実際に、ドクターに擬した社員の方にグループ全員で訪問する時間の際も、礼儀が正しくないと1からやり直しさせられるグループもありました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークで、短い時間の中で、特定の情報だけを頼りにドクターを選択していくことが大変でした。グループ内で意見も分かれることもあると思いますが、そのような場面でも一旦自分の考えは置いといて、メンバーの考えに共感することも大切だと思います。また、一つの情報から、様々なことを派生して考えていくことも大変だと感じました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
製薬業界がこれからどのように変わっていくか、日本新薬がどのような領域に力を注いでいるのかを学ぶことができました。また、社員の方と接することで、社内にどのような社員の方がいるのか、どのような雰囲気なのかなどが少しですが感じることができました。インターンシップに参加することで、その会社と自分がマッチングしているかを測ることができることも学びました。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加する前に準備しておくことはありません。しかし、参加前に製薬業界のこれまでの動きや、これからどうなっていくのか、またMRの働き方や、ドクターに対してどのように情報提供を行うか、を少しでも理解しておくと、インターンシップ中はスムーズに理解することができると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中のグループワークを通じて、実際のMRが訪問するドクターや提案する薬をどのように決めているのか、ゲーム形式ですが触れることができました。実際に自分もMRになれたとき、製薬会社とドクターを結ぶ「架け橋」になれている姿を想像することができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、グループワーク中に社員の方に処方提案する時間で「話す力」や、グループのメンバーと協力できるという「協調性」をアピールすることができます。ここでしっかりアピールすることができれば、本選考でも内定が出ることに繋がると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
MRという職種に対しての志望度は上がりましたが、日本新薬に対する志望度は上がりませんでした。その理由として、難病や希少疾患にターゲットを絞っているのは、他社とも差別化がしやすく、魅力的だと感じたのですが、自分自身としてはもっと幅広い疾患を扱い、様々な領域のドクターを担当し、MRとして働きたいと感じたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先程書いていたように、インターンシップ後に次のステップのインターンシップに招待されました。次のステップのインターンシップには参加していないので詳細は分かりませんが、参加していれば本選考で有利に働くかもしれません。また、このインターンシップで学んだことは、必ず製薬業界を受ける上でプラスに働くと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加後、次のステップのインターンシップの案内が来ました。これは全員が来たのかは分かりません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加する前から、製薬業界に興味を持っていました。しかし、具体的に志望する企業などは決まっていませんでしたが、売上高がトップクラスである武田薬品やアステラス製薬などの大企業から、扱う領域をいくつかに絞っている中堅企業まで、全般的に視野に入れて考えていました。また、他業界としては、金融業界に興味持っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加後、さらに製薬業界へ進みたいという想いが強くなりました。一般的な会社の営業職と言われる職種は、製薬会社ではMR(医療情報担当者)と呼ばれています。MRは医療知識を身につけ、ドクターと対等な立場で薬の情報を提供し、時には提案もすることができます。インターンシップを通じて、MRとしてなら自分も医療現場に携われることを知り、MRになりたいという想いが増しました。
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日本新薬の 会社情報
会社名 | 日本新薬株式会社 |
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フリガナ | ニッポンシンヤク |
設立日 | 1919年10月 |
資本金 | 51億7400万円 |
従業員数 | 2,213人 |
売上高 | 1482億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中井亨 |
本社所在地 | 〒601-8312 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 783万円 |
電話番号 | 075-321-1111 |
URL | https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ |