【未来を見据え、投資家の視点で企業を知る】【18卒】サンスター技研の総合職の企業研究詳細 体験記No.4480（帝京平成大学/女性）（2018/1/23公開）

就職情報サイトや四季報を見ることは勿論合同説明会にや個別の企業説明会には必ず参加すること。またOBOGがいる場合は必ず訪問すること。できる限り会社概要については知ること。面接では足切りのために会社についての質問をされる場合がある。（社長の名前など簡単な情報）
あとは公開しているIR情報をチェックすることも企業研究に役立ちます。IRとは企業が投資家向けにデータを提供するものです。企業は、株主から多くの投資を得たいと考えています。そのため、IRには投資家が投資をするか否かを決める判断要素になる情報が掲載されているのです。そこから、その企業の今後の展望が読み取れますので、自分が就きたい仕事が今後どうなっていくのかなどもわかります。
またIRを読むことができると、株主総会で企業がどういったことを話しているのか、世の中の景気、株価の推移までもが理解できてしまうので、社会に出たときに大きな力になります。