【組織を高次元へ導く】【23卒】 日新電機 総合職の通過ES(エントリーシート) No.93617（非公開/非公開）（2022/7/22公開）

私の強みは傾聴と熱意からなる「マメなマネジメント力」である。この強みを活かし、リーダーとして様々な組織を牽引してきた。例えば主将として活動したフットサルクラブの経験をあげる。本活動は「サークルが体育会系に勝つ」という大きな目標を掲げる部員40人のチームで週3回の練習で体育会に勝つための組織作りを主将として尽力した。その中で私は（1）メンバー1人1人に寄り添い、考えや不安に耳を傾けること、（2）考えや不安を解決に繋げるために全員で“共有”できるような時間を徹底的に設け、習慣化することで、チームが同じ方向性で活動できるように取り組んだ。さらに試合の都度、映像を見返し良いプレーや改善点など主将として分析し、勝負に対する熱意を見せ、チームメイトを巻き込んだ。結果、創設初の体育会相手に7試合で3勝することができた。このように私は「マメなマネジメント力」から、組織を高いレベルに引っ張ることができる。 続きを読む

私は「人々の生活を根底から支えたい」という考えから生活に必要不可欠で身近なところで長く人々の生活に寄り添える電気インフラ製品に強い関心を持っている。無印良品でアルバイトをした経験から、様々な製品がお客様の生活を支えるということを実感することができ、そこにやりがいを感じたことがきっかけである。このきっかけから世の中の豊かさや発展の基盤となるモノづくりを支える電力インフラ製品は生活を支える起点であると感じ、魅力を感じる。特に貴社は目まぐるしく変化する社会の中でも、長い歴史の中で高い技術力と幅広い事業分野を活かして社会に対応し、人々の生活を支え、会社・事業共に発展していることに強く魅力を感じた。自分も貴社の一員として電気インフラ製品を通じて最適な提案や視野を広げ業務に取り組むことで、結果として私の軸である「人々の生活を根底から支えたい」という私の夢を実現できると考えたからである。 続きを読む

貴社の営業職を志望する。無印良品でのアルバイトの経験で、お客様のこだわりや希望するイメージの家具やカーテンの相談を受け、最適なニーズに沿った提案をできたときに達成感を得ており、かつ、お客様とのコネクトは店舗でも高い評価を頂いている。そこから自分自身、営業職の一員として、商談相手の課題の抽出・寄り添った提案を行いたいと感じた。もちろん知識や技術の特徴を理解することが大切であると考えるが、私は営業を通じて生活者の視点に立ち、現場に立ち直接耳を傾けることから始まると考えている。そこから貴社の高い技術を生かした最適な提案ができるように今まで培ってきた自分のニーズに応える力を貴社の中でさらに自己研鑽し、お客様に満足して頂けることを目標に努力し続けたい。貴社の技術と世界中の課題をつなぎ合わせ、社会課題の解決と人々の生活を支える「原動力」となって貴社に貢献したいと考える。 続きを読む

営業職で成長した後、ジョブローテーション制度で人事部を経験したいと考える。その理由は2つある。1つ目は「人を支え、組織全体をより良くすること」に興味とやりがいを感じるからである。私はチームで主将として組織を牽引する中で、誰よりも周りを見てチームメイトを気にかけ、サポートすることを意識した。その結果信頼を得ることができ、チームをまとめることができた。主体的に統帥する力と人のために動く力は人事部で活かせると考えた。2つ目は「貴社の事業と、その成長に包括的に関わりたい」からだ。私が「人々の生活を根底から支えたい」という軸を持つ中で、貴社は4つの事業から製品・サービスを通じて広く影響を与え、生活を支えている。そのため1つの事業に絞るのではなく、全ての事業に対して「人財」という観点で携わることで、貴社に貢献して間接的に「人々の生活を根底から支えたい」という目標を継続的に成し遂げられると考えるからだ。 続きを読む