2018卒の三重大学大学院の先輩が愛三工業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒愛三工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えづらい質問に対して、自分なりの考えを話せたことが評価につながったと思います。圧迫面接に対して目を背けずに話したことがポイントです。
面接の雰囲気
人事の方は話しやすい方だったが、役員の方は堅く緊張感のある雰囲気だった。特に役員の方が主に質問をしてきて、答えづらい質問が多かった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜエンジンの設計がしたいのですか。
私は自動車が好きで、その心臓部であるエンジンの設計に携わりたいと思っています。車の性能や燃費やエンジンによって大きく左右されます。御社では長年培ってきたエンジン設計技術のノウハウがあり、より高性能なエンジンを設計することができると思っています。今後はガソリンエンジンのさらなる環境負荷の低減が求められる社会になっていきます。時代のニーズに応えるための技術を御社は持っており、今後の社会でもまだまだガソリン車の需要は高い状態なので、御社の技術が今後の社会にとって重要となります。私は時代に合わせてエンジンの設計をしている御社でなら、今後の車社会を支えられると思い、御社で働くことを志望しています。時代に合った環境にやさしいエンジンの設計をしていきたいです。
これからはどのようなエンジンが売れると思いますか。
今後、需要が伸びてくるエンジンは環境にやさしいエンジンだと思います。エンジンは燃費の良いエンジンほど高性能と言われていますが、時代の変化とともに環境意識が高まり、SOxやNOxの危険性が指摘されるようになり、自動車の印象が悪化しつつあります。若者の自動車離れも増えつつある中で、環境にやさしいということを証明できれば自動車の印象もよくなってくると思います。有害物質の根本である燃料を使用している部分、自動車のエンジンこそがこの問題を解決する鍵となってくると思います。環境にやさしいエンジンを搭載した車が売れるようになることで、自動車メーカーも環境にやさしいエンジンを調達するようになるので、このようなエンジンの需要が高まると思います。
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愛三工業の 会社情報
会社名 | 愛三工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイサンコウギョウ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 106億8100万円 |
従業員数 | 8,961人 |
売上高 | 3143億3600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野村得之 |
本社所在地 | 〒474-0061 愛知県大府市共和町1丁目1番地の1 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 691万円 |
電話番号 | 0562-47-1131 |
URL | https://www.aisan-ind.co.jp/ |
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