2018卒の三重大学大学院の先輩が書いた愛三工業総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、愛三工業の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒愛三工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定が出たのが6月でしたが、既に愛三工業では内定者は出そろっていたことと、自分の時期が遅かったこともあり、1週間の期限付きで内定承諾か辞退かを迫られた。
内定に必要なことは何だと思うか
愛三工業では面接での受け答えで見えてくる人間性よりも技術力を重視していると感じました。大学で学んできた分野であったり、どの程度の成績を収めてきたのか、資格を持っているのかなどが掘り下げて質問されました。流体を扱う製品を作っていることから、流体力学の成績を重視され、それに付随する機械力学、材料力学、熱力学の成績についても聞かれました。面接中に簡単なテストや質問があり、それに答えられないと内定を取ることは難しいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者や最終面接に残っていた学生は、工学系の国公立の大学院生や学部生、工業専門学校の人たちでした。必ずしも愛想が良いというわけではなかったので、人間性よりも学力、実務重視で採用されているのだと感じました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
愛三工業の注意点は最終面接です。Web試験や一次面接はハードルは低いです。一次面接の印象によって最終面接の日程が変わってきます。というのも、同じ大学で愛三工業を受けた人が5月初旬には最終面接を受けているのに、自分のところには最終面接の日程は伝えられませんでした。6月になりようやく日程が伝えられましたが、その日にいた他の学生は機械系、工学系とはかけ離れた学生ばかりでした。最終面接では厳しい質問やテストなどでふるいにかけられ、落ちた人が多ければ、一次面接でストックしておいた学生を消費していくといったスタンスだと感じられたので、最終面接まで行ったからといって、油断しない方が良いです。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後は、自主的に流体やエンジンの勉強をしておくように勧められました。
愛三工業株式会社の他の内定者のアドバイス詳細を見る
メーカー・製造業 (自動車・輸送機)の他の内定者のアドバイス詳細を見る
愛三工業の 会社情報
| 会社名 | 愛三工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アイサンコウギョウ |
| 設立日 | 1938年12月 |
| 資本金 | 108億3800万円 |
| 従業員数 | 8,886人 |
| 売上高 | 3372億5900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 野村 得之 |
| 本社所在地 | 〒474-0061 愛知県大府市共和町1丁目1番地の1 |
| 平均年齢 | 44.5歳 |
| 平均給与 | 711万円 |
| 電話番号 | 0562-47-1131 |
| URL | https://www.aisan-ind.co.jp/ |
