21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 福岡女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、お客様からあなただからお願いしたいと言っていただける人間になること、地方創生に携わり、社会に貢献すること、この二つを就職活動の軸としています。前者に関して、私自身が商品となって仕事ができるコンサルタントに非常に魅力を感じています。それは、飲食店での接客のアルバイトで自分の成長がお客様の幸せにつながることにやりがいを感じたからです。また後者に関しては、私は学生時代、東南アジア地域の研究行う中で、日本と世界に共通する問題として地方の衰退に問題意識を持ちました。世界が抱える地方の衰退に向き合い、支えることで社会全体を元気にしたいと考えております。貴社はコンサルティングを通じ、ヘルスケア領域にソリューションを提供しておられます。地域医療にも力を入れておられるため、地方の医療や介護体制整えることが地方創生の第一歩になると感じました。コンサルティングという仕事、地方創生、貴社であればこの二つを実現できると考え志望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代にエネルギーを注いだこと【勉学の領域】
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A.
私は、卒業論文のテーマであるフィリピン産業の課題と発展に関する研究に力を注ぎました。大学の講義で学んだ東南アジア地域の貧困や国内格差に興味を持ち、現地の実情を自分の目で確かめたいという思いとから、フィリピンに一か月間の留学に行った経験があります。そこで、語学学校でアルバイトとして働いておられた先生方が国内には仕事がない、将来は海外で働きたいと言っているのを耳にし、貧困の原因の一つに雇用率の低さがあるのではないかと考えました。帰国後は、フィリピンの雇用面に着目し貧困との関連を探ると同時に、フィリピン国内で成長が期待されているBPO産業について研究を進めています。BPO産業は多くの雇用を創出する産業ではありますが、一方で海外情勢の影響を大きく受けるリスクがあるともされています。このリスクも踏まえ、フィリピンによりよい雇用を生み出すための研究を進めております。 続きを読む
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Q.
学生時代にエネルギーを注いだこと【勉学以外の領域】
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A.
私は、飲食店でのアルバイトにおいて、よりよいサービスを提供することに力を入れてきました。勤務していたのは、料理が美味しいことで評判のお店でしたが、この環境に甘んじることなく、課題を見つけては改善してきました。例えば、当初はお客様に看板メニューを勧めていましたが、あまり料理に手を付けずに帰ってしまうお客様もいらっしゃいました。原因としては、お客様の好みに合わなかったこと、量が多すぎたことが考えられました。そこで、単に看板メニューを勧めるのではなく、お客様の好みを伺い、それに合ったものを提案することや、お一人のお客様やご年配の方には量を調節できるようご案内をするようにしました。その結果、お客様から「気配りをありがとう、また来ます」というお声を頂くことが多くなりました。このように、小さなことであっても問題意識を持ち、着実に改善することによりお客様の期待を超えるサービスを実現してきました。 続きを読む
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Q.
あなたの魅力を当社でどのように活かしますか
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A.
私の魅力は、一度決めたことは最後までやり抜く粘り強さです。大学受験の際には、一年間でD判定からB判定まで成績を上げ、合格を勝ち取りました。具体的には、毎日の短期目標と一か月単位の長期目標を立て、日々実行に移しました。目標が達成できなかった時にはその原因を考え、すぐさま新たな目標を立て勉強に励みました。この魅力を生かし、コンサルタントとしてお客様に寄り添い、結果が出るまで粘り強くご支援したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたの課題
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A.
私の課題は、何に関しても完璧を求めてしまうことです。完璧主義は長所であるともとらえられますが、度が過ぎると一つのことに集中しすぎるあまり、効率が悪くなってしまうことが多々あります。そのため、日頃から完璧にすることだけを重視せず、作業効率をよくすることを意識しています。例えば、一つのことに割く時間をあらかじめ決めておき、計画的も物事を進めています。今後も社会人のスピードについていくことができるよう努力していきます。 続きを読む
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Q.
あなたの描く将来展望
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A.
私は、生涯いきいきと働く社会人でありたいと考えております。その上で大きく二つの目標があります。まず、一つ目の目標として二十代のうちに一人前のコンサルタントを目指します。そのためには自分が持っていない知見やノウハウを習得し、得た知識をアウトプットまで導けるようになります。また、一人前のコンサルタントとして認められた後も、自己研鑽を欠かさず、お客様に最適なソリューションを提案できる人間でありたいです。さらに、二つ目の目標は、組織をまとめる能力を身につけ、自分のことだけでなく後輩社員を育成できる人間になることです。自分が得た知識、経験を伝えたり、共に取り組んだりすることでさらなる成長につながると考えます。以上の二つの目標に向かってやりがいを感じながら、いきいきと働きたいです。 続きを読む