19卒 本選考ES
コンサルタント
19卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私の夢は「組織改善の一流のプロになること」です。私は大学祭実行委員会で運営局長を務め、6人を引っ張っていく際に、組織運営の難しさというものを実感しました。この経験から組織を良くするということに興味を持っています。冒頭の夢を達成するには、若いうちからリーダーとしてチームをまとめ、裁量の大きい仕事を任せてもらう必要があります。そして、夢を達成するために必要な力をつけることができる環境が重要です。それを全て可能にするのがコンサルであると考えます。そんな中で貴社を志望するのは3つの理由があります。(1)「実行支援」と「成果を出す」ことに徹底的にこだわっている。これより、お客様とより密な関係を築き、お客様の職場での変化を実感できると考えます。(2)大家族主義という考え方の下、「人」を大切にしている。これより、社員一人一人が最大限力を発揮できる環境を作り、ひいては最大限お客様の力になれると考えます。(3)魅力的な社員さんが多い。これより、常に自分が追いかける背中があり、目標が明確になることで、モチベーションも常に高められると考えます。以上より、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代にエネルギーを注いだこと(勉学領域)
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A.
学生時代にエネルギーを注いだことは、成績上位5%に入り、成績優秀者に選ばれることです。理由としては、成績優秀者に選ばれるともらえる奨学金をもらい、少しでも親の負担を減らしたかったという事が挙げられます。成績優秀者に選ばれるために、私は3つの事を行いました。(1)毎回の授業で出来る限り知識を詰め込むこと。(2)理解できなかった部分はすぐに教授に確認しにいくこと。(3)テストの1ヶ月前から本格的にテスト勉強を開始すること。以上を行った結果として、大学1年生から現在まで毎回成績上位5%に入り、成績優秀者として選ばれています。 続きを読む
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Q.
学生時代にエネルギーを注いだこと(勉学領域以外)
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A.
学生時代にエネルギーを注いだことは、大学祭実行委員会の運営局長として、歴代で一番安全な運営を目標に、6人の部長をまとめたことです。しかし、部長のモチベーションが低く準備が上手く進みませんでした。この状態を打開すべく、次の3点に取り組みました。(1)各部長とお悩み交換ノートを行い、悩みや不満を吸い上げ一人一人と真剣に議論。(2)当日に向けてその時期にやるべきことを部長に先回りして提示し、目的を持って業務に取り組める環境作り。(3)誰よりも知識を蓄え、部長が困った時に的確にサポートできるよう自身の成長。これらを機に部長の姿勢が変わり、歴代で一番安全な大学祭の運営を行えました。 続きを読む
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Q.
あなたの魅力を当社でどのように活かしますか?
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A.
私の魅力は「あらゆる角度から想定する力」と「周りを巻き込み課題解決に導く行動力」です。まずは、課題解決に向けて、お客様の下へ足を運び、現場の雰囲気を感じ取ります。また、ヒアリングを行い可能な限り情報を収集します。集まった情報を基に、お客様の課題は何なのか、あらゆる角度から想定して本質を見つけ出します。そして、課題を私自身の課題と考え、私含め、お客様の職場で働く全ての人を巻き込み、課題解決を行います。結果として、お客様の本質的な成長を支援します。以上のように、私の魅力を貴社で活かします。 続きを読む
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Q.
あなたの課題
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A.
私の課題は、納得するまで引き下がらないことです。会議などで議論をする際に、皆が納得していても自分が納得していなければ、自分が納得の行くまで自分の意見を主張していました。しかし、これでは皆が納得する形に至らないことが多くありました。そこで私は、「自分の意見を上手く通す方法」を考えることにしました。その結果最近は、皆が納得できる形で自分の意見を通すことができるようになってきました。しかし、まだ自分の努力と意識で調節している状況です。そのため、今後は意識せずとも、皆がしっかりと意見を主張し、皆の良いところを認め、より良い案を作れるようになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの描く将来展望
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A.
3年後にはコンサルタントとして必要な基礎的な知識、能力を一通り身につけます。5年後には、チームを上手くマネジメントし、最大限の力を発揮することによって、お客様の期待を超えるサービスを安定して提供します。10年後には、多数のお客様から厚く信頼され、「◯◯さんのお陰で順調です」と言ってもらえるようになります。そして、あらゆる組織を内側からより良い組織へと成長させるために必要になる、専門的な知識まで習得をします。挑戦と学びを繰り返し、20年後には私の夢である「組織改善の一流のプロ」という肩書きが、私に付くようになると考えています。 続きを読む