
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
自己PRや、学生時代に最も打ち込んだことを記述ください。(400文字以内)
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A.
私は昔から積極的にモノづくりに関わってきました。 幼少期は、自身のアイデアを目に見えるものとして形にすることに楽しさを感じ、折り紙や工作に夢中になりました。折り紙では本にない折り方を考え、工作では廃材で小さな木刀を作るなど楽しく取り組んでいました。 中学生になって以降は、論理的に何かを制御することに楽しさを感じるようになり、数学やプログラム等、モノを動かす理論に目を向けるようになりました。数学では、数式を操作することに楽しさを感じ、オリジナルの公式を導いてコンクールに応募した経験があります。プログラムでは、画像に映る硬貨の総額を判定するプログラム、塗り絵を作成するプログラム等楽しくコーディングを行いました。このハード・ソフトを問わずモノづくりを楽しむ心を、一生見失うことのないエンジニアになります。 続きを読む
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Q.
志望動機を記述ください。(300文字以内)
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A.
すべての人に楽しい運転を提供するという夢があり、貴社を志望いたしました。近年運転免許を取得して車を運転するようになり、ハンドルを切った方向に車が曲がる感覚に楽しさを感じています。一方で、車に関わる身内の事故を度々耳にすることがあり、私は事故の可能性を強く意識してしまい、車の運転に負担を感じています。こうした負担をソフトウェアによって取り除くことで、すべての人が楽しく運転できるようにしたいと考えています。 ソフトウェアに特化した貴社でならソフトウェア開発に集中して自身の技術を磨くことができ、夢を実現するソフトウェアが作れると確信しています。 続きを読む
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Q.
当社の主な事業のうち、どの開発分野に携わりたいか、選択ください。
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A.
先端技術・基盤技術 続きを読む
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Q.
上記の設問で選択した理由を記述ください。(300文字以内)
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A.
危機管理システムに必要な技術を研究するためです。 運転において、ドライバーが最も負担に感じるのは歩行者の飛び出し等の危機管理であり、人間の代わりにこうした危機管理を行うシステムができれば、運転の負担を取り除き、すべての人が楽しく運転できるようになると感じています。研究で培った画像処理、画像認識の知見を活かし、車載カメラから歩行者の検出及び動きの追跡、事故の予兆の感知等を行う技術を研究したいと考えています。また、雨天時等、視界が悪い環境にも対応できるよう機械学習を用いて他のセンサ出力との連携させるよう取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までで最も大変だったこと対し、どのように取り組んだかを記述ください。(300文字以内)
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A.
アルバイト先での対人関係が今までで最も大変でした。 アルバイト先では、性別、年齢、所属のすべてが自身と異なる方がほとんどでした。性別の違いが特に顕著で、出勤時には男性が私だけということも多々ありました。 こうした状況で、先輩方がどういった方々なのか理解できず、不安を感じていました。しかし、視野を広げる好機だと考え、自分から雑談を持ちかけることでお互いを理解できるよう努めました。最初はお互いぎこちなかったですが、徐々に先輩方の声から親しみを感じるようになると同時に、先輩方からも雑談を持ちかけて頂けるようになりました。こうした経験から多様な方々と理解し合える力が身についたと感じています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容を記述ください。(300文字以内)
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A.
私の研究は、自己視点映像とGPSを連携させた自己位置推定システムの開発です。 GPSは遮蔽物の多い環境では推定精度が低下するといった問題点があります。その為本研究では、自己視点映像とGPSデータを連携させることで、GPSが苦手とする環境では映像に重きを置いて位置推定を行い、どんな環境でも正確な位置推定を行うことを目的としています。具体的には、映像上の景色全体の動きを解析して抽出される自己の動きの特徴と、GPSデータを解析して得られる実際の自己の動きを機械学習によって連携させています。 景色の流れから自分の動きを知覚する感覚を特徴として表現することで、高精度な連携を実現し、位置推定を行っています。 続きを読む