16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験についてご記入ください (200文字〜400文字)
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A.
私が大学時代に一番力を入れて取り組んだことは所属していたサークルの規模拡大です。私は野球サークルの代表として人数不足に悩んでいました。新入生は毎年20名程度入るのですが途中で辞め、練習も参加率が低い状態でした。そこで私は今までとは違ったイベントを開催しメンバーの参加率を上げることを目指しました。私のサークルは野球以外を経験していたメンバーが多く月に1度他の球技を体験してみることでメンバーの新たな一面を引き出すことができました。また毎年行っていた勧誘活動の際のビラ配りを減らし新入生とコミュニケーションをとることに重きを置きました。新入生のニーズを理解したうえでこちらの特徴を伝えることで入った後のミスマッチを防ぐことができると考えました。結果として20名加入した新入生は誰もやめることなくサークルも20人から50人規模となりました。様々な価値観の人と野球をできたことは私にとって貴重な体験となりました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して課題を進めた経験について、具体的にご記入ください。(200文字〜400文字)
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A.
私が仲間と協力して活動したことは上記で挙げたサークルの規模拡大です。私は始めこの問題に対して代表という立場もあり一人で行動し結果が出ず困っていました。そこで同期で集まりそれぞれが何をサークルに対して求めているのかを何度も話し合いました。その時に自分の考えや弱みを見せることで周りが協力してくれるようになり本当の意味での信頼関係を結ぶことができました。こうして自分が中心となり周りの協力を得ながら様々なイベントを開催していきました。イベントごとに企画者を変えることでそれぞれの強みを生かす機会を与え、勧誘活動の際にもグループに分け役割を任せることで当事者意識を持ち全員でサークルの規模拡大という大きな目標に向かうことができました。サークルを大きくしていく中で自ら先頭に立ち熱意を見せること、話し合いにより信頼関係を築くこと、それぞれの役割を理解し強みを生かすことの3点が重要であることを学びました。 続きを読む