【経験豊富な自己PR】【23卒】滋賀銀行の総合職の1次面接詳細 体験記No.38071（非公開/非公開）（2022/11/24公開）

到着後、採用担当に案内され別室へ。
雑談を経て面接室に向かう。
その後面接して解散。

自己PR・ガクチカ作りの部分を深く深く掘り下げて考えていたため、自らの経験の豊富さを高く評価して頂けました。

面接自体は非常に穏やかな雰囲気で進み、とても話しやすかったです。しかし、40-50分という時間の長さからも分かるように、質問量はかなり多かったですし、対策と集中力が必要になります。

なし

就活会議

金融あるいは銀行を志望する理由を教えて下さい。

回答1)金融業界ならびに銀行を選んだのは、私の人間性をもっとも活かせると考えたからです。金融業界は、信頼関係が特に大事な仕事です。お金というのは、誰しもが重要視するものであるため、その分信頼が必要になります。つまり、私の人間性をどれだけ信頼していただけるかが重要だと考えています。お互いの信頼関係で成り立つお仕事は、他業界にもないですし、これほどやりがいのある仕事はないと思います。特に、銀行となると、保険会社のように決まったサービスなどもないので、私自身が商品になります。いかに自分の人間性を信頼して頂けるかが重要となり、最大限に人間性を活かしていける業界だからこそ、銀行を選びました。

追加質問)その中でもなぜ地方銀行なんですか。

回答) メガバンクよりお客様との距離が近いため、自分に合っていると感じたからです。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、○○のアルバイトでの接客と人材育成です。接客には特に力を入れました。お客様第一を意識するだけでなく、広い視野で店内を見渡して、困っているお客様が居られないか常に確認していました。もし、困っているお客様を見かけた際は、真摯に耳を傾けて話を聞くことを徹底しています。
私は、この行動を通して、｢傾聴力｣という強みを身に付けました。困っているお客様をはじめ、沢山のお客様から質問や苦情を頂くことがあります。その際、お客様が最も聞きたい事、伝えたい事の本質を考えながら話に耳を傾けています。
傾聴を意識した真摯な接客を始めて以来、お客様から感謝の言葉を直接頂くなど、信頼を寄せて頂けていると実感する場面が増えました。時には、本社のCS室に、私宛のお礼メールを頂くこともありました。
こうして身に付けた傾聴力は、入行後もお客様と深く関わる上で、必ず活かせると考えています。