【笑顔と幸せを届ける物流革命】【23卒】フジパングループ本社のロジスティックス部門の本選考体験記 No.37756（京都産業大学/男性）（2022/11/15公開）

業界研究会

フジパンの仕事内容などについて、より詳しく知ることが出来ます。

早期選考のフローに乗るためには、参加必須のセミナーです。選考を受けようと考えている方は、参加をオススメします。

早期選考フローに乗れるため、参加する意味はあります。

オンラインで実施。

面接官が最も聞きたいことを短時間で把握した上で、できる限りスラスラハキハキとその答えを返すことを徹底していました。

温厚なイメージでしたが、隅々まで理解しているかを聞いてくるやや圧迫めの面接でした。もう一人の学生は、知識不足の部分をかなり詰められていて、返せなくなっていました。

なし

就活会議

入社後何をしたいですか。希望部署も交えて教えてください。

私は特に、ロジスティックス部門の販売に携わりたいと考えています。インターンシップを通して、やはり営業への興味は少しありましたが、○○のアルバイトで日常的に関わっているロジスティックス部門のお仕事への憧れの方が強かったです。定時店着を徹底している御社の物流は、店舗様の運営において非常に欠かせない存在になっています。それら物流における配送の計画を立てたり、店舗様との密接な情報交換を行う仕事は大変やりがいがある仕事だと思いますし、現在最もやってみたい仕事の1つです。営業などの他部門にはないようなコツコツとした仕事もあり、そういった部分での忍耐力はかなり必要だと思いますが、部活動で培ってきた体力を活かして頑張りたいです。

その部署で働いてみたいと思ったきっかけはありますか。

私がロジスティックス部門に憧れを持ったきっかけは、○○でのアルバイトの際、富士エコーの方々がとても気持ちの良い挨拶で働いていらっしゃるのを見たことです。その後、荷物の運び入れの際の細かな気遣いや、年下の私にも丁寧な敬語でお話頂いた様子などから、その誠実さに衝撃を受け、ロジスティックス部門へ興味を持ちました。そんな方々をロジスティックス部門の社員という立場から、裏で支えたり、共に働くことができるロジスティックス部門はとてもやりがいがある仕事だと考えています。御社に入社後は、まず、商品の出入庫の準備であったり、在庫数の差異の確認作業を行うといった基本的なお仕事をこなすことに尽力し、少しずつ応用的な仕事も覚えていきたいです。

まず待合室で全員待たされ、時間になったら3部屋に分かれた面接室に順番に呼ばれていく。面接自体は約20分だった。終了後は各自解散。

飼い犬の話などを通して、人とコミュニケーションをとるという部分に関して、長けていることが評価されたと感じています。

比較的穏やかな印象でした。途中飼い主の話を通して意気投合するなど、雑談のような場面もありましたが、聞くべきところは聞いてくるしっかりとした面接です。

なし

就活会議

学生時代に力を入れたことについて教えてください。

私が学生時代頑張ったことは、○○のアルバイトでの人材育成です。私は現在トレーナーという役職についています。トレーナーは新人育成や、既存のアルバイトやパートの方のスキルアップに尽力する役職です。その中でも私は学生の育成に力を入れました。私自身朝イチか夜間帯に働くことが多いので、同じく時間の都合のつく学生のアルバイトが多く働いています。私の店舗では以前から学生アルバイトの欠席の多さを問題視していました。私は、その原因が直前に欠勤しても誰も注意せずに放置していたことだと考え、直前に欠席をした人には、急なキャンセルが他の従業員に大きな迷惑をかけているということを知って貰えるよう声掛けをしました。その際、一方的にならないようこないだ休んだ時用事あったの？一緒に働くの楽しみにしてたのに！などクッション言葉を置くことで傷つけない工夫をしました。そうして、責任感を少しずつ身につけてもらう働きかけをしました。すると、欠席率が昨年の4.5.6月よりも7.8.9月の方が約30%低下しました。

追加質問)今後やるべき事や課題などはありますか。

今の成果に一喜一憂することなく、現在は、休まず出勤してくれるようになった学生アルバイトが、どうすればモチベーションを高く持って働けるかということを新たな課題にして、取り組んでいます。

あなたが気の合う人、合わない人はどんな人ですか。また、合わない人とはどのように接していくのか教えてください。

私は、誰とでも仲良くできる方だと自負していますが、気の合う人は、自分のことをたくさん話してくれる人です。私が聞くのが好きで得意であるため、そういった方の方が仲を深めやすい傾向にあります。逆に、気の合わない人は自分の考えがいつも正解だと決めつける人です。悪い言い方をすると、自己中心的な方というのがわかりやすいかもしれません。様々な感性をもった人がいる中で、話す前から否定する人とは、少し気が合いません。そういう方ともし何かに取り組んだりする際は、その方の言うことを全て聞き終えることを意識して、周りの意見と噛み合っている部分を拾いあげながら、その方を含めて全員が納得できる言葉選びを意識しようと思います。

まず待合室で全員待たされ、時間になったら面接室に順番に呼ばれていく。面接自体は約20分だった。終了後は各自解散。

これまでの面接内容と差異が生じないように回答することを心がけていたため、常に芯のある発言が出来ていたと思います。

やはり最終面接というだけあって、緊張感はありました。多少笑いのある場面もありましたが、最後まで息つく間のない面接でした。

なし

就活会議

あなたの強みと弱み、また、弱みに対する対策について教えてください。

私の強みは、傾聴力の高さです。これは○○のアルバイトの中で身につけました。お客様からクレームをいただく際に、まずは静かに聞くということを自分の中で徹底しています。そうして対応を繰り返すうちに、お客様が何を伝えたいのかという本質の部分を話の中で見抜けるようになりました。これは、営業だけでなく、各店舗と情報交換やコミュニケーションをはかるうえでも、いきてくる強みだと考えています。
弱みは、責任感が強すぎるところです。任されたことに責任をもって全力で取り組むことができる一方で、全て解決しなければならないと肩に力が入ってしまい、問題を抱えすぎることがあります。だからこそ、人任せに出来ないと抱え込むのではなく、全力で取り組むからこそ、信頼出来る仲間を頼ることを意識しています。対策としましては、周りを頼る意識の部分と、引き受ける前に予めどれくらいの活動時間がかかるかや、自分の予定との兼ね合いを推測することを心がけています。

やってみたいことの確認をさせてください。また、変更点などあればお願い致します。

前回の面接まで、ロジスティクス部門における販売に携わりたいというお話をさせて頂いていました。やはり物流における配送管理を行ったり、店舗様との密接な情報交換を行うお仕事は非常にやりがいある仕事だと思います。そして、面接を受ける中で、物流サービスを提案する営業のお仕事にも興味を持ちました。御社の物流技術や品質をアピールして、商品の管理や配送を担う契約を獲得するお仕事に挑戦してみたいです。○○様が日本に新規参入された際、1番に配送管理の役割を勝ち取ったのが御社だと知った時は、感銘を受けました。こちらの仕事も非常にやりがいのあるお仕事ですし、学生時代培ってきた傾聴力やコミュニケーション力を活かせる場でもありますので、是非挑戦したいです。