【強い意志で挑む】【23卒】滋賀銀行の総合職の最終面接詳細 体験記No.38071（非公開/非公開）（2022/11/24公開）

到着後、採用担当に案内され別室へ。
雑談を経て面接室に向かう。
その後面接して解散。

最終面接だからこそ、入行の意思を示すことが求められます。絶対に入ってやるという強い気持ちで挑むことをオススメします。

最終面接というだけあって、かなり重々しい空気でした。たまに笑いがこぼれる場面もありましたが、終始緊張しました。

なし

就活会議

あなたは弊行でどんな姿を目指し、どんなことにチャレンジしたいですか。

私が働く上で目指す姿は、自分にしか出来ない仕事をこなせる社会人です。以前から、「○○だから出来た」と言って頂けるような仕事をすることに憧れていました。もちろん、最初は先輩行員から学ぶことばかりだと思いますが、自分の力だけでお店を支えられる行員を目指したいと考えています。
そのために御行へ入行後は、地元の個人事業主さんのサポートに尽力したいです。近頃は、コロナ禍の影響でますます営業が苦しくなり、金銭的な危機に陥っているお店が沢山あります。私が学生時代よく通っていたトンカツ屋さんでも、同じく資金難の影響で、大幅な値上げを余儀なくされていました。だからこそ、私はそういった個人事業主さんをサポートしたいと考えていますし、未来へその味や文化を残して欲しいです。
これから学ぶことが沢山あることは理解しています。それを理解した上で、今後様々な知識を身に付け、お世話になった地元のお店に恩返しをしたいです。

学生時代に力を入れたことなどについて、これまで聞いてきましたが、あなた自身にはどんな魅力があると思いますか。

私の魅力は、｢話しかけやすい雰囲気｣を持っているところです。これまで道を聞かれた回数は、同世代より遥かに多い自信があります。また、普段買い物をしている際も、よく店員と間違えて声をかけられます。
しかし、それらが嫌な訳ではなく、むしろ誰からも頼られやすい体質は嬉しく思います。元々人からお願いされると、喜んで引き受ける性格なので、私を必要とした誰かに頼ってもらえることは何よりも嬉しいです。
最近は、声をかけられて終わりにならないよう、相手の年齢に合わせて話し方を変え、傾聴を意識した会話をしています。その結果、以前よりも様々な年代の方と打ち解けやすくなりました。特に、ご高齢の方と話すのが得意で、よく飼い犬の散歩中に何気ない会話を弾ませています。

追加質問)その魅力は銀行でどのようにいかせますか。

回答)銀行員は信頼関係が必要な仕事だと考えています。お客様との信頼を築く上で、第一印象は非常に大事だと思いますので、そういった点で活かせると考えています。