【写真と子供に魅了された】【22卒】スタジオアリスの夏インターン体験記（文系/長期・有給インターン）No.16622（立命館大学/女性）（2021/7/21公開）

子供が好きであること、そして写真を撮るのが好きだったので、せっかくなら長期的に働きたいと考え応募しました。また、インターン参加が初めてだったのでお試し期間という形でアルバイト感覚で参加していきたいと思い参加を決意しました。

事前にHPでインターンシップの内容を調べました。また、他の就活サイトを使いながら体験談を調べました。

選考において重視されることはなく、参加したい意思があれば誰でも通過することができると思います。

11月の繁忙期に向けた研修、実際に店頭で実演など実際に働く内容でした。

初めの2週間は研修し、その後店頭で働きました。

お子様の接し方（赤ちゃんから小学生まで研修でしっかり教えていただけました）、お客様の写真を作るチームワーク

11月の繁忙期に向けた研修、実際に店頭で実演

1週目にやったこと

研修。（3日）
商品の内容からお子様の接し方まで社員さんとワンツーマンで教えていただきました。資料を使っての説明だったので、何回も資料を見ながら覚えました。また実際にアシスタントとして働き経験を積みました。

2週目にやったこと

研修。(3日）
自分は写真を選ぶセレクトに配属されたため、その実技演習を何回も行いました。また、カメラアシスタントなどほとんど社員さんやアルバイトさんと一緒に働いていました。

3週目にやったこと

繁忙期が近いということで、配属先以外の仕事を行なっていました。ほとんどアルバイトと同じ内容を行い、働いていました。かなり忙しくなるため、研修のように社員さんにわからないことを聞く時間が取れなくなりました。

4週目にやったこと

4週目もほとんど同じです。繁忙期に向けて、配属先以外の仕事を行なっていました。人手が少ないため、いろいろな業務を一人で行うことが多くなりました。また、業務もスピードを重視されるようになり、ついていくのが大変でした。

それ以降の週にやったこと

11月の繁忙期に向けて働きました。1ヶ月のインターンシップを通して、わからないことがあれば閉店後に社員さんに聞くなど時間を設けていただけるようになりました。また、特に忙しいことがなければ、ワンツーマンで教えていただけるので、その点は非常に助かりました。

なし

社員さんとは研修の時や働いている時に、フィードバックをいただきました。次に生かせられるよう、反省点と改善点を教えていただけたのでモチベーションアップに繋がりました。

繁忙期が一番忙しい会社だったので、10月前後は非常に大変でした。また、研修で習っていないことをいきなり店頭で行うことが多く、しかも社員さんは忙しいため質問を聞くことが出来ないため大変でした。暇な時と忙しい時の差が激しく、空気を読みながら次は何をするのかを考えて行動するのが大変でした。

他の学生も長期インターンが多かったので、わからないことがあれば教えつつ、チームメンバーとして関わりました。

初めてのインターンだったので、実際の店舗で働くいい経験になりました。また、学生も多く参加していたので他の学生に就活状況を聞くことが出来たり、悩みなどを打ち明けられる仲間になったもいい経験です。そして、子供の成長を間近で感じられる仕事だったので、接客のやりがいと思い出作りに加担できる喜びを感じることが出来ました。

私は子供と多く接する機会があまりなかったので、最初は戸惑いました。そのため、子供と接する経験がある人はとてもやりやすい環境だと感じました。

今回のインターンは3ヶ月間行ったので、実際に社員さんは店舗でどう働いているのか、入社した後の仕事内容などが参加してわかりました。また、勤務時間やどれだけ大変なお仕事であるかも社員さんから直接お話を伺うことが出来たので、良い面と悪い面どちらとも見ることが出来たためイメージが出来ました。

長期・有給インターン参加の学生は本選考説明会後、最終面接なので選考が素早く取り組むことができるため。また、自身は子供や写真が好きである理由と、インターンに参加した経験を活かして、志望動機など有利に話を進めることができると感じたため内定を取れると思った。

インターンシップを通してかなり激務であることを実感した。働く時には子供の目線に立って話すことがあるため、しゃがむことが多い。そのため、膝を痛めるなど体力的にもついていけないと感じた。また、激務であるから故、説明や研修が中途半端に終わり、社員さんも余裕がないと感じた。

本選考面接では、店舗見学を行わなければならないがインターンシップ参加者は行かなくて良い。また、長期・有給インターンシップは本選考説明会後の選考が最終選考でしかなく、素早く内定取得まで到達することが出来る。

芸術学校なので、ものづくりや企画職を優先的に志望していましたがインターンシップを通して、長年行ってきた接客業に対するやりがいを感じることが出来ました。イオンリテールやラウンドワンなど日常を支える業界を応募するようになりました。また激務のインターンだったので、どの職種についても落ち着いて自分のペースで働くことができると考え、選り好みをしなくなりました。

子供と多く接することができるのが非常に楽しかったが、インターン先の社員さんに余裕がないと感じる出来事が多く非常にイメージが変わりました。また長期インターンだったため、自身も忙しくて余裕が出来ず他の企業に目を向けることが出来なかったです。しかし、この3ヶ月は接客業のやりがいを思い出し、自身がどれについて向いているのかがわかったため、非常に有意義なインターンでした。