【簡潔にリズム良く】【19卒】村田機械の事務系総合職の1次面接詳細 体験記No.5783（神戸大学/女性）（2018/10/10公開）

質問自体はオーソドックスだが、簡潔にこたえられるようにしておいたことが良かったと思う。面接官が回答に対してコメントすることも多かったので、途中からあまり長々と話さないようにし、会話のリズムを調整できたことが良かった。

質問等の雰囲気は非常に和やか。面接官は笑顔だったが、回答に対してうなずいたりなどはなく中立的な感じに見えた。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

所属する部活動において、学連員に自ら立候補し、組織運営の改善に誰よりも積極的に取り組みました。学連員とは、各大学の代表として、学生が参加する大会等の運営を行う役割のことです。私は多くの大きな大会を経験する中で、仕事上の連携、承認決済等において非効率な部分気づき、改善点がたくさんあると感じました。私はその解決策として、業務分担を一から見直し、業務の関連性に応じた役割分担を徹底するなど、業務の円滑化にむけていくつも提案を行いました。また、運営に対して不満を持つ学連員も多かったため、その意見を聞く機会も何度も用意しました。皆で議論を行った結果、私の提案のうちいくつかが採用され、私は改革の先導者として周囲から多大に感謝してもらうことができました。チームワークが発揮しやすくなるように積極的に行動できる能力は社会に出てからも活きると考えています。

会社に興味を持ったきっかけ、そこから実際に応募に至った理由を教えてください。

御社をナビサイトで見かけ、これまで自分が知らなかったような製品をたくさん作られていると知った時に、ぜひお話を聞いてみようとインターンシップに参加したのがきっかけです。インターンシップで一番に感じたのは、社会への貢献を社員様が本当に大事にされているということです。御社は社会貢献を理念として掲げる会社の一つですが、御社ほど社員様がその理念を大事にされている会社はないと確信し、ますます興味を持ちました。
また、インターンシップに参加後、製品のことをより深く知ろうと、機能等を勉強しました。御社がL&A事業に力を入れ、人手不足に悩む現場を変革しようと努力されていることを知りました。私はロボットメーカーなどの協力を仰ぎ自動化を推進することで、人手不足に対するよりよい解決策を提示していきたいと思い、応募させていただくに至りました。