村田機械の企業研究一覧（全13件）

村田機械は事業領域が広いため、まずは自分がどの事業で働きたいかを決める必要がある。私はマテリアルハンドリング業界に興味があったため、L&A事業とクリーンFA事業に注目して企業研究を行っていた。これらの事業における競合他社としてはダイフクがある。ダイフクはマテリアルハンドリング業界において世界トップシェアを有している。そのため、なぜ村田機械なのかを明確に示す必要があり、その点に着目して企業研究を進めることが有効である。村田機械の特徴としては、クリーンFAで世界トップシェアを争う規模を持っていることや特許件数が業界トップと非常に多いことにあると思う。村田機械を志望するにあたり、どの事業に挑戦したいのか、またその理由は他社と比較してもなぜなのかを示すことが有効であるように感じる。 続きを読む

会社に対する志望動機をよく練っておいたほうが良いと感じた。その理由は、二次選考と同日に行われる筆記選考の中で、会社に対するメッセージを自由に書くというものがあるため。通常のエントリーシートのように300字程度の志望動機を書くだけでは、配布される紙を埋めることは非常に困難で苦労した。会社に興味を持ったきっかけや魅力に感じているところだけではなく、具体的な製品を用いてどんなことを成し遂げたいかなどまで具体的に記述できるようになっておいたほうが良い。 製品の機能が難しく、どんなところで利用されているかわかりにくいものが多い。どのようなところでどんな目的で使われているかを各製品理解しておくと、「自分が将来やりたいこと」を答えるのに有益。 続きを読む

大学の説明会に参加し、その時にお話されていたことを中心に覚えるようにしていました。（大学での説明会参加者は、会社での個別説明会は免除だったので参加しませんでした）そこで配布されたパンフレットをよく読み、ホームページを確認しました。特に、エントリーシートの中で「当社の10年後を予想し、そこでの自分を想像して書いてください」という項目がありました。パンフレットを参照してどのような部門があり、それがどう今後伸びていきそうかをここの会社だけではなく機械業界やAIの発達を結びつけて書けるように念入りに調べて書きました。「１０年後を想像する」という項目はエントリーシートを書く中では初めてだったので、進路センターで相談したところ、「それは特に正解を求めて出しているわけではないと思うから、想像して書くのと、それにどう自分が関われるのか書ければいいと思う」と言われました。 続きを読む