21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
志望動機(入社後に取り組みたいことも含めて)
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A.
私は、ものづくりに関わり自分の仕事に誇りを持っている父に憧れ、将来はものづくりを通じて社会に貢献したいと思っています。そこで工作機械を手掛け、世界中のものづくりに貢献されている貴社を志望致しました。また、私は他社への貢献にこだわっています。それは高校時代の部活動でレギュラーではなく、サポート役としてチームのために行動し、誰かに貢献するということにやりがいを感じたからです。工作機械メーカーの中でも貴社を志望したのは、常により良いものを求める姿勢があり、お客様へ良いものを提供できると思ったからです。貴社はIoTへの先取りを行い、自社の生産体制を整えることで、機電一体をより強いものにしています。これによって、お客様の様々な需要に応えることが可能になります。貴社で取り組みたいことは、日本のものづくりを盛り上げることです。貴社の工作機械は性能が良く、特に最新のものを使えばお客様の事業が大きく発展するのではないかと思います。ただ、工作機械は安い買い物ではない以上、営業マンの熱意と人柄だけでは買ってもらえません。お客様に導入のメリットを深く理解していただく必要があります。持ち前の真面目さを活かし、お客様に納得いただけるまでご説明を続け、ものづくりの発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んできたこと(学業面、学業外のことで、学んだことも含め、それぞれ)
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A.
私は経済史ゼミに所属しており、近代以降の日本経済の歴史について勉強をしています。ゼミでは、司会、報告者、質問者と役割を決めてディベートを行います。私はゼミ長であり、司会をする機会が多かったため議論が活発化するような取り組みを行いました。それは論点の整理です。議論が進むうちに話が膨らんでしまうことがよくあります。そこで状況を整理することで、論点を絞り、わかりやすくします。私はこの経験から、物事を俯瞰的に見るということができるようになりました。また、アルバイト先のレストランの売上向上にも取り組みました。お店は売上が悪く、ひと月の3分1程度しか売上目標を達成できる日がありませんでした。私は売上がよかったときの活気を取り戻したかったため、売上改善のための策を考えました。そして、売上を上げるためには、まずお客様の満足度を上げることが必要ではないかという結論に至りました。そこで、閉店後にその日従業員が聞いたお客様の声を集めることを提案しました。みんなに協力を仰ぎ、料理を出したときの反応などの些細な事でも聞き逃さないように徹底しました。そして見つかった課題を克服することを意識して接客に取り組むようにしました。結果的にお客様を意識した丁寧な接客ができるようになり、売上目標を達成できる日が倍に増えました。私は自ら積極的に行動することの大切さ、みんなで協力して目標を達成する喜びを学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身が得意なことと、得意ではないこと
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A.
私が得意なことは、周りに気を配ることです。これは主にアルバイトで鍛えられました。アルバイトでは、周りを観察し、お客様のニーズを掴んでそれに合わせて行動をしたり、他の従業員を手伝ったりしていました。入社後は営業としてこのスキルを活かし、お客様の言動に気を配り、ニーズを引き出したいと思っています。不得意なことは、早く作業を進めることです。几帳面過ぎる面があり、作業の途中で細かいところが気になってしまいます。その細かい部分に時間をかけてしまうので作業が遅くなってしまうことが多々あります。改善のため、物事全体を見ることと、作業時間を気にするということを意識しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目標達成のために全力を注ぐことが出来ます。大学の文化祭で、サークルで模擬店を出店した際、代表を務めました。元手の資金はサークルのメンバーから集金し、黒字であればメンバーにより多くのお金を返すことができます。そこでメンバーのために、5万円の利益を目標にしました。しかし、お店が入口から遠いせいもあってか人があまり来ず、最初は売上がよくありませんでした。それでもメンバーのために何としてでも目標を達成するという気持ちを持ち続け、考え得る限りの手を打ちました。まずは集客を目的とした店頭での呼び込みや看板を使った販売促進を行いました。効果はありましたが、これだけでは入口から遠いという根本的なデメリットは解消されなかったため、次にターゲットの拡大を狙いました。そして、大学外からのお客様ではなく周りの模擬店をターゲットにしたデリバリー販売を行いました。結果的に、デリバリー販売で大きく売上を伸ばし、目標の利益を達成することが出来ました。私はこれからも物事に対して全力に取り組み、貴社の利益の向上に貢献していきたいです。 続きを読む