- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 医療機器業界などにざっくりと興味があったが、営業職を目指すか研究開発職を目指すか決めきれていなかったので、とりあえず医療機器業界の営業職インターンシップの中でも、選考なしで参加できるものがこのイベントだったので参加した。続きを読む(全110文字)
【尾張発、ホワイト企業への道】【22卒】オークマの冬インターン体験記(理系/理系総合職)No.13557(名古屋工業大学大学院/男性)(2021/4/7公開)
オークマ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 オークマのレポート
公開日:2021年4月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 下旬
- コース
-
- 理系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
工作機械は愛知県の尾張地方で有名であり、地元でもあるので大学の始めあたりから興味がありました。また、同じ研究室に所属する先輩にオークマから内々定をもらっている先輩に残業少なくてかなりホワイトであると伺いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順で参加が決まるインターンシップであったので、毎日マイページを更新していち早く参加の申し込みが出来るようにしていました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
とにかく先着順であったので、申し込みの機会を逃さないことが大切であったと感じます。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 愛知本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 名古屋大学、名古屋工業大学、岐阜大学などの東海の国立大学からの参加が多かった印象です。
- 参加学生の特徴
- 工作機械業界ということで機械系の学生や精密工学等を専攻している学生が多かったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 7人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
工場見学を中心とした対面型インターンシップ
インターンの具体的な流れ・手順
会社の概要説明
工場見学
社員との座談会
まとめ
このインターンで学べた業務内容
会社の歴史や雰囲気
社員の方との座談会により会社の内情や社風を学びました。
テーマ・課題
対面型インターンシップ
1日目にやったこと
始めに会社の概要説明がありました。その工場見学を行いました。工場見学では、2チームに分かれて、社員の方と就職活動のことを話しながら精密機械やロボットアーム搭載型旋盤などを見学しました。その後、3チームに分かれて社員の方と座談会を行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
工場見学時に人事の社員の方と就職活動などの話をしました。また、座談会では3グループに分かれて機械系、情報系、その他の各社員の方と学生が3.4人つく形で行いました。ざっくばらんに会社のことからプライベートのことまで話してくださいました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことは社員の方との座談会です。社員の方1人に対してインターンシップ参加者が3,4人つくのですが、積極的でない学生が見受けられました。座談会の時間は割と長めにあったので、話を途切れさせないように質問を多く用意しておく必要がありました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ほとんどありませんでしたが、座談会で社員の方との話を一緒に聞きました。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加することで実際の製造現場や各部署を見ることが出来ました。コロナ禍の状況で対面でのインターンシップが少ない中、こうした経験は貴重でした。理系の総合職になった場合、生産技術に配属されないと現場を見るということが少なくなるためこうした機会を大切にしたいです。
参加前に準備しておくべきだったこと
工作機械に関する知識や時代背景を勉強しておくとインターンシップをより有効なものにできると思います。また、オークマの製品を一通り見ておくと良いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
基本的には一方的に情報を与えられることが多いインターンシップであったため、この企業で働いている自分を想像できたかと問われると難しかったです。しかし、オンラインのイベントでは分からない工場を直に見学することが出来てたので、会社の雰囲気は分かった気がします。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生は地元の東海の国立大学の学生が多かったからです。また、毎年機械系の学生を多くとっていると聞いていたので、地元国公立大学の機械系出身の私は選考の枠で考えても有利であると感じます。企業との共同研究を行い、振動関係の研究を行っている私は、他の学生よりも実践的な知識や経験に関してはかなり有利であると考えました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加によって、志望度はあまり変わりませんでした。理由としては、一方的に情報を与えられるようなインターシップ内容であったため、想像していた企業の枠を出ませんでした。座談会で技術系社員の方と様々なことをお話しました。その際にいい会社であるとは思いましたが、志望度が上がるまでではなかったです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワーク等でインターンシップ参加者を評価する機会がほとんどなかったので、本選考で有利になることは難しいと感じました。しかし、座談会でのコミュニケーション能力や志望度は見られていると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に、社員の方と1対1で面談がありました。若手社員の方なのでその方ならではのお話が聞けます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
トヨタグループなどの自動車業界や電気ガスなどのインフラ業界、さらに工作機械に興味がありました。それは、就活の軸が、社会貢献や国民の生活を影から支えることを掲げており、これらを理系総合職として果たせる業界として注目していたからです。その中で、日本の三大工作機械メーカーであるYMOのうち、地元でも有名であるオークマ株式会社とヤマザキマザックには興味がありました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
工作機械メーカーは景気に左右されやすく、技術の改革が他の業種に比べて少し遅いイメージがありました。景気に関しては、やはり左右されてしまいますが、国からの補助や様々な制度があり、安心して働くことが出来ると感じました。また、技術の改革に関しては遅いながらも積極的に新技術を取り入れて、現状に甘んじない姿は印象的でした。
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オークマの 会社情報
会社名 | オークマ株式会社 |
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フリガナ | オークマ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 180億円 |
従業員数 | 4,112人 |
売上高 | 2279億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 家城 淳 |
本社所在地 | 〒480-0144 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 719万円 |
電話番号 | 0587-95-7820 |
URL | https://www.okuma.co.jp/ |