【志望度をアピール！】【23卒】西日本旅客鉄道（JR西日本）の総合職 技術系（運輸）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36940（大阪大学/女性）（2022/8/15公開）

辞退。志望度の高い他社に内定を頂いたため。

不明

最終面接合格後、１週間後に学校推薦状の提出を求められた。他の企業としっかり悩んでねとは言われたものの、承諾期間を伸ばしてくれなかったので「第一志望じゃないと受ける意味がない（滑り止めにならない）」企業であると感じた。

人によって面談の時期が異なるため、周りの情報に惑わされないようにすることが大切。私の場合、全部で５回のリクルーター面談を受けた。どの面談も面接官は少ないが、逆質問の質から志望度が計られているような印象。面談の段階で落とされると最終面接にたどり着けないため毎回の面談で気を抜かずに志望度をアピールする必要がある。また過去の事故や赤字路線についての理解を問われる場面もあったため、企業のマイナスポイントではあるもののしっかりと企業研究をしておく必要がある。

「当社で何がしたいか」という質問は鍵であるように感じた。この質問を最初にされた時点で具体的な答えを言えるように用意しておきたい。ガクチカを話す際は、特に立場の異なる人を巻き込んだ経験をアピールすると良いだろう。

あくまでリクルーターからの面接案内は「あなたの疑問を解消したい」という誘い文句であるため、毎回の面談に選考要素が含まれていることを理解せずに挑む人も多いだろう（自身がそうだった）。逆質問がメインであるものの、面談が進むにつれ面接官が喜びそうな質問や、深い企業理解がないとできないような質問を用意するべき。

辞退したため不明。噂では内定者を集めランチ会が開催されていたとか。