【文化芸術をデジタルで魅せる】【23卒】西日本電信電話（NTT西日本）の総合職の本選考体験記 No.36223（非公開/女性）（2022/7/27公開）

志望動機、自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

400文字の指定だったので詳しくかつ簡潔にまとめた

エンカレッジの先輩やOBの先輩にエントリーシートを添削してもらった。インターンシップで他者に出す際にエントリーシートを書く訓練をした。

なし

SPIの対策本を買い、一通りは勉強した。

玉手箱

わからない

ワンキャリア

オンラインのためなし

自分が将来何をしたいのかが明確に示せたため、評価されたと感じます。事前にビジネスプランややりたいことは深堀しておくと良いと思います。

和やかな雰囲気でした。1人が基本的に質問をしていって、もう1人の人はメモをしていました。気になったところはもう1人の人が聞くという形でした。

なし

ワンキャリア

自己PRを教えてください

私の強みは「現状に満足せず、可能性を伸ばし続けられること」です。具体的には、高校時代に○○同好会を部に昇格させた経験があります。同好会の立場では部室を持つことや他校との練習試合ができません。そこで、同好会の代表として活動を広げられるように部にすることを決めました。新入部員５名獲得という条件を達成するため同期３人と奔走しました。競技かるた同好会の知名度が低いという問題を解決するため、多くの人の目に触れ、関心をひけるように工夫しました。具体的には、部活動紹介の中で唯一ビデオを流すことでわかりやすく活動内容を紹介し、ビラに有名○○漫画のイラストを描くことで興味をひきました。その結果、新入部員６名が入部し、部に昇格できました。そして、部としての活動時間や場所を確保できるようになりました。この強みを生かし、社会人としても組織の可能性を伸ばすために主体的に工夫して取り組んでいきたいです。

学生時代に頑張ったことはなんですか

私は学生時代に○○サークルの幹部渉内としてサークル内の交流を促進し、チーム組みがスムーズに行えるようにしました。サークルのライブを行う際に、自分たちでチームを組んで練習を進めていく形だったのですが、コロナ禍で部員同士の情報を知らない状況でチームを組みにくいという問題がありました。この状況は部員同士について知ることができていないことが原因であると考えました。そこで、googleフォームに部員の情報を登録してもらい、部員の人柄や担当パートを知ることができるようにしました。その結果、ライブで約40チームを組むことができました。この経験から、状況に合わせてできる限りの対応をとることの大切さを学びました。

Webテスト後に電話がくる

オンラインのためなし

リクルーター面談は選考に含まれているのかいないのか不明ですが、リラックスしてうけられる雰囲気でした。

入社意欲があるように見せるため真剣に話を聞きました。

なし

オンラインのためなし

一次面接と同じように、この会社でこの子はどのように貢献出来るのかを見られているような感じがしました。

緊張すると思いますが、大丈夫ですよと言ったような声掛けをしていただいたため、緊張が和らぎました。和やかな雰囲気でした。

なし

ワンキャリア

ビジネスプランはありますか

私はまず1年目に3層の営業社員として御社に携わりたいと考えます。理由としては将来、新領域ビジネスに、携わりたいと考えており、そのために多くのサービスを知っておく必要があるからです。3層では回線サービスだけではやっていけないと伺いました。そのため、サービスの種類を知るいい機会になると考えます。
5年目には目指していた新領域ビジネスに携わりたいです。まずは新領域ビジネスの基礎を学び、将来自分が行う時に活かしたいと思います。
10年目には自分主導で新領域ビジネスを起こしたいと考えます。例えば、博物館や美術館×ICTを行いデジタル化することで、地域活性化や教育の格差を無くすことを今の時点では考えております。

志望動機で言っているビジネスは何故N西でなければ出来ないのか

たしかに、NTT東日本でも同じような取り組みを行われている実績があることは存じ上げております。しかし、NTT東日本の事業では地域活性化や地方に着目したものではありません。しかし、NTT西日本では歌舞伎座シアターバーチャル座を熊本地震復興祈願の一環として行われています。この取組では、「kirari！」と言われるバーチャルでも臨場感溢れる映像が流せる技術や「変身歌舞伎座」と言われるインタラクティブな映像体験展示も行われていました。
このような技術を活用すれば、地方の博物館や美術館も多くの人に興味を持ってもらえ、地域活性化にも繋がると考えます。
実際に地方で最新技術を活かした事業を行われている御社だからこそ私の理想は実現できると思います。

一次面接通過後電話が来た

オンラインのためなし

和やかでした。話の中で分からないところや疑問な点は気軽に質問できる環境がありました。優しい社員の方に担当していただきました。

一生懸命自分の考えを整理し、伝えるための準備をしていた点が良かったと思いました。

なし

オンラインのためなし

最終面接で落ちる可能性がいちばん高いと聞きました。また、グループディスカッションも、この工程で同時に行われます。

地位の高そうな男性二名でした。面接中には笑顔が出ず、堅めの面接だったように感じます。かなり緊張しました。

なし

ワンキャリア

同好会を部に昇格させようと思ったのは何故ですか。ら

1つ目の理由は全国大会へのあこがれがあったからです。私は○○が好きで、実際に競技の全国大会を見に行ったことがあります。その経験で、漫画のような世界が実際に繰り広げられていて、感動しました。そして、より競技が好きになりました。これをきっかけに全国大会へのあこがれが高まり、将来的に自分の学校も全国大会に出られるようにしたいと思い始めました。2つ目はひとつ上の先輩が兼部をしており、○○同好会に精力的ではなかったからです。同好会という立場では本格的に活動をしていないですし、意欲がそんなにない人たちもいました。そのため、私が部に昇格させなければ自分以外に今後このような意志を持った人は現れないだろうと感じ、責任感や使命感を感じました。

学生時代に頑張ったことをサークル以外で教えてください。

私は、大学3年生の時、○○点程度だったTOEICの点数を半年間で○○点にしました。私には海外旅行に行く夢がありましたが、コロナ禍で行くことができなかったので、代わりに海外旅行の準備として、TOEICの勉強に力を入れました。半年で200点をあげるため、まずは1か月ごとに細かい目標と計画を立てました。そして、勉強をしていく中で2つの課題に直面しました。1つ目は単語の意味が分からず、文章の意味が理解できないことでした。そこで、単語を毎週50個ずつ覚え、解く中でわからない単語は調べて定着させるようにしました。2つ目は、文章を読むことに時間がかかり、時間内に解ききれないことでした。そこで、時間を意識するために、本番よりも短い時間で負荷をかけて解くことにしました。これにより、素早く設問を答えるために必要な部分を見つけることができるようになりました。私はこの経験を通して、主体的に学ぶことや課題に向き合いながら計画的に取り組む力を身につけることができました。