【お客様を大切に】【23卒】ヤマザキマザックの生産管理の本選考体験記 No.29765（非公開/男性）（2022/6/17公開）

SPIの対策本にしっかり取り組む。問題自体は難易度が比較的高いと感じたため、しっかり対策をしないと落選してしまうと思う。また、性格検査については最終面接でフィードバックされたため、面倒くさがらず自分自身と向き合って性格検査は行う。文系だからと言って言語を怠ったり、理系だからといって非言語を怠ったりして、痛い目を見たという学生を目撃しているので安易な気持ちで望まない方が良いと思う。また、性格検査もある程度、攻略があるので準備をするに越したことはない。

言語、非言語、性格

50問程度

なし

マイページで待機

暗記をしている素振りを出さないようにすること、気軽に雑談をしている感じで面接をしてありのままの自分をアピールできたことが評価されたと感じた。

明るく活気のある面接であった。社員の方とは雑談のように楽しく面接をすることが出来た。多少の緊張感を持ちながら、気楽に行くのが良い。

なし

なし

同業他社ではなくなぜこの会社であるのか

貴社を志望する理由は、工作機械業界の中でとっともお客様を大切にしている企業だと感じたからです。理由は2つで、御社が強みとして掲げている開発力です。非上場であるため外部に振り回されないこと、今年で創業103年ということで、培った多彩なシーズ、ニーズを生かした独自開発、多品種少量生産といった開発に取り組み、お客様のニーズ一人一人に応じていることが、工作機械業界として御社がもっとも理想な姿だと感じているからです。第2は、貴社のインターンシップに参加した際、経営シミュレーションを通して、顧客の潜在性を引き出したり、生産性を向上するために努めたりと、御社がお客様をどれほど大切にしているかを身に染みて実感することができたからです。

希望している職種を選んだ理由

私は生産管理職に興味があります。
その理由としましては、計画性を必要とした仕事に能力が発揮出来るためです。実際に、私は取り組みにおいて事前準備や計画をたてて、アルバイトでは提供時間短縮、大学祭は営業の成立などの成果を残しました。そこで、生産管理職では計画立案を立てて、少ない投入資源で、効率的がアウトプットをし、お客様の納期に確実に間に合わせるなど、最適案の模索が必要となると考えています。業績を大きく左右し、計画力を必要とする仕事のため、魅力を感じると共に、私の能力を発揮出来ると考えました。そのため、私が学業で学んだ経営や評価のオペレーションリサーチの知識を活かして、最適な生産計画立案をしたいと考えております。

マイページで待機

二次面接でも人柄、志望度を見られていたように感じます。また、一次面接の内容を把握していたので一次面接の重要性が感じ取ることができた。

面接が活気のある方で、テキパキと行われた。一次面接よりも多少の緊張感があるが、自分のありのままを伝えることが出来れば問題ない。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

私は大学１年次に、自らの働きかけで組織に貢献したいという目標から大学祭実行委員会に入会しました。私が企画委員として活動していた際、担当する部署の入場者数が近年で減少している状況を把握し、過去のデータから問題の原因を企画の質、量であると考えました。そのため、集客力を向上するためには予算の増額が必要であると考え、新規の企業様に大学祭のスポンサーになって頂くことで広告収入を得る計画をしました。そこで、私は1人で約20社の資料作成と交渉を行う営業活動に挑戦しました。当初は企業様から承諾を頂けなかったり、資料作成が捗らないなどといった問題がありましたが、成功した暁にはより1層発展、盛況する大学祭のビジョンをモチベーションに作業に尽力しました。その結果、8件の承諾を得ることができ、運営や企画の資金を増額することが出来ました。この取り組みで、担当した企画の入場者数を前年の約30名から約5倍に増加することができ、大学祭全体としても盛り上げることに貢献できたと感じています。また、組織へ貢献するという当初の目標を実現することが出来ました。この経験から、目標の実現にむけて熱意を持って行動を起こす自律心を養うことができたと感じております。

希望職種でどのように活躍するか

私は生産管理職で携わりたいと考えております。どのように活躍するかについて説明します。アルバイトリーダーでの、(提供時間を短縮する統制活動の経験があります。具体的には、 各従業員から得意な作業を聞き取り調査や判断をして、適正な従業員配置を模索しました。その結果、従業員の適材適所を活かして提供時間を月平均300秒の短縮に成功しました。)経験を通して、他者を巻き込むことで能率化のために先を見越した行動、他者を巻き込んで調整するという取り組みにやりがいを感じました。実際に、御社でも生産リードタイムの短縮、人員配置を行ってお客様の納期に確実に間に合わせるように、ムリムラムダがないような生産計画立案を立てることができると考えてています。

到着後、職種適性検査が行われた。その後、面接を行った。

性格検査やエントリーシート、一、二次面接の結果をもとに質問された。その際、必ず矛盾が生じないように努めた。

役員の方々は独特なオーラを放っており、厳かな雰囲気が感じられた。また、質問も厳しいものが多かったと思う。

なし

なし

研究内容について詳しく

私は、高速道路における移動時間を計測するプログラムを作成しています。高速道路を利用する人ではなく、高速道路の評価や管理する人向けのプログラムです。プログラムとして具体的には、対象区間の距離と、自動車の台数を入力します。各自動車がその距離を移動するのにかかる時間を算出することができます。また、車線数を変えて算出することで、適正な車線数の指標にすることができると考察しました。今後は、このプログラムをより実用的にするために、交通需要や経済的な面の改良て行きたいと考えています。また、この研究自体は仕事で活かせないかもしれませんが培った論理的思考力を用いて最適な生産計画立案の作成に力を入れたいと思っております。

希望職種で活躍するために必要なスキルを発揮したエピソード

私は課外活動で美濃加茂市の街づくりプロジェクトに参加して、公園に防災機能を持たせる際にかかるコストを定量的に示しました。具体的には、防災機能をもつ展望台、付近の堤防、防災用具の設備などが挙げられます。学業では事業評価や経営(公共事業の設置において、世帯の満足度を計測し、適切な設置を算出しました。)を行ない、どの手法が1番効率的かを考える知識を身につけました。その知識を活かして定量的な成果を発表したところ、美濃加茂市役所の方々に今にでも採用したくなる結果であるというフィードバックを頂くことができました。また、この経験を貴社においては適正な生産計画を立てることに活かして、より大きなアウトプットを実現していきたいと思っています。