ヤマザキマザックの企業研究一覧（全15件）

非上場であるため開示されている情報が少ないため、説明会などで気になることはすべて聞くようにしました。特に愛知の他の工作機械メーカーとの違い、強みを具体的につかみ、それらを自分の志望理由に落とし込めるように意識しました。また、OG訪問を行ったことにより若手社員っからみた強みや社風（わからないことを先輩に聞きやすいかなど）を知ることができたので、よりリアルな情報を知るためにはやはりOB,OG訪問がベストだと思います。研究が足りなかった部分として、自分が志望する職種で働くやりがいなど、職種に絞った点が甘かったです。ここは職種別採用であることもあり、かなり職種での志望理由を詰められたので、そこに納得感を持たせることが必要だったと感じています。 続きを読む

なぜ工作機械メーカーか、その中でもなぜヤマザキマザックなのかを端的に説明できるようにしておくことが重要。これは業界に言えることだが、エンドユーザーには極めて関わりがない業界であるため、説明会やインターンシップに足を運ぶことが大切になってくる。私は大阪で開かれた半日の説明会に参加した。ネットでは知れない会社の風土や雰囲気、歴史などをしれるほか、同業他社との区別化を説明会でしてくれるので非常に参加が重要である。また営業社員も説明会に出席しており、馴染みがない工作機械の営業の姿が鮮明になる。しかし大阪での開催は一回のみで、それだけで選考を勝ち抜けるほどの情報量はない。 可能であれば本社のある東海地方での説明会に参加し、より多くの社員と会うべきであろう。 続きを読む

他の大手工作機械メーカーとの違いについて、理解しておくと志望動機が言いやすいと思います。面接でもなぜ弊社なのかは問われると思います。できることならば、ヤマザキマザックと他社のインターンや説明会に参加してみるといいと思います。工作機械を生で見たことある方は少ないと思いますので、一回生で見ておいたほうが志望動機が書きやすくなるのではないかと思います。私は、JIMTOFという展示会でヤマザキマザックの工作機械を見学しました。JIMTOFでは、ヤマザキマザックの人事の方と直接会話できる場があります。また、ヤマザキマザックだけでなく他の多くの企業の製品も見学できるので、参加されることはかなりお勧めいたします。 続きを読む

メインの総合工作機械メーカーは主にヤマザキマザック、オークマ、DMG森精機の３社であり、この３社の違いについて大まかでもいいから把握しておくと良いと思います。そして、それをもとに、なぜこの会社(ヤマザキマザック)なのか、という点を明確にしておくと面接でも話しやすくなると思います。特に、このヤマザキマザックの場合、海外売り上げ比率が８割近くあり、面接では海外勤務は可能か？という質問がほぼ確実にされるため、「できる」と答えるだけではなく、その背景や意志の強さを見せられるとより高評価になると感じました。しかし、私は無理に海外に行きたい、と言わず、自分の海外についての想いや不安を正直にぶつけても、内定をいただけたことから、現在の英語能力などよりもやはりコミュニケーションを重視しているように感じます。 続きを読む

まずは、ヤマザキマザックに限らず、工作機械業界について調べた。今はどんな状態で、今後どのようになっていくかなど。それに加えて、それぞれの工作機械メーカーがどんなものを作って、何が強みで弱みなのかなど、各メーカーにについて調べた。その上で、なぜ工作機械業界を志望するのか、その中でもなぜヤマザキマザックなのかを明確に説明できるようにした。冬に開催される１DAYインターンや説明会で、ヤマザキマザックの歴史や各工作機械メーカーの違いについてお話を聞く機会があったため、参加することをおすすめします。あとは、マザック工作機械ギャラリーに足を運び、見学するといいと思う。工作機械がどんなものをつくってきたのか、その工作機械にどう関わっていきたいか、イメージしやすくなる。 続きを読む