22卒 インターンES
開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
- Q. シオノギに興味を持っていただけた理由、きっかけを教えて下さい。 その上でインターンシップエントリーの方は学びたいこと、体得したいことを記入してください。
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A.
私が貴社に興味を持ったきっかけは、高い創薬力です。近年、新薬を創出することが次第に困難になっている中で、自社創薬にこだわり、またそれを支える高い創薬力があることに魅力を感じました。そのような貴社で将来臨床開発職として活躍するために必要な資質や考え方を学びたいと思い、インターンシップへの参加を志望します。私は研究生活の中で、自分の研究が将来的に何かの役に立つを思いながらも、形にする段階に携わることができないことに歯痒さを感じています。そのため、多くの医療関係者と協力して医薬品を完成させる臨床開発職の仕事に興味を持っています。貴社のインターンシップを通して、臨床開発職の仕事内容の理解を深めながら、活かせる自分の強みは何か、現状不足していることを学びたいと考えています。また、貴社の社員や他の学生と積極的に関わることで、自分にない考え方を取り入れて、今後の成長につなげたいです。 続きを読む
- Q. シオノギには5つのバリューがあります。ご自身にとって特に共感できる2つを選び、そう思う理由や御経験をそれぞれ記述してください。 (1つ目)特に共感できるバリューを選んでください。
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A.
不屈の精神による貫徹を選んだ理由は、どんな逆境でも諦めなければ必ず結果はついてくると考えているからです。私は大学時代の4年間、躰道部に所属していましたが、2年生の時に2度大きな怪我をし、1年間練習に参加することができませんでした。全国大会の出場メンバーに選ばれるかもしれないというタイミングだったため、ショックが大きく、部活を辞めることも考えました。しかし、一度始めたことを辞めることが悔しかったことと、頑張っている部員の力になりたいという2つの想いを原動力として、部活を続けました。そして、復帰した後には怪我で遅れをとってしまった悔しさをバネにして、人一倍熱を入れて練習に取り組みました。結果として、最高学年の時には、リーダーとしてチームを日本一に導くことができました。 続きを読む
- Q. シオノギには5つのバリューがあります。ご自身にとって特に共感できる2つを選び、そう思う理由や御経験をそれぞれ記述してください。 (2つ目)特に共感できるバリューを選んでください。
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A.
多様性の尊重を選んだ理由は、様々な意見を取り入れることで組織がより良くなると考えているからです。私は躰道部の幹部として、監督と部員との橋渡し役を担い、部活の練習方針を決めていました。その中で、特に大切にしていたことが、意見を否定せず、受け入れる姿勢を持つことでした。一度、ある部員の意見を頭ごなしに否定してしまい、その時にその部員が意見を言わなくなったことがありました。より良いチームになるためには、様々な意見を取り入れることが必要であると考えていたため、それ以降は人の意見を否定せず、まずはしっかりと聞くことを意識するようにしました。結果として、部員80名以上が各自の意見を言える雰囲気を作ることができ、チームが一丸となって目標に向けて取り組むことができるようになりました。 続きを読む
- Q. シオノギの人材像は 「他者を惹きつける尖った強みを持ち、新しいことにチャレンジを続ける人」 とされています。 あなたの尖った強みとはどういったものか、端的に表現してください。
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A.
私の尖った強みは、効率化を図るための苦労を惜しまないことです。躰道部では全国大会優勝に向けて、より効率的な練習計画を立てられるよう意識していました。その強みは、現在研究室での実験などに活かしています。 続きを読む
- Q. ◆将来どんなキャリアを歩みたいですか。(400文字まで)
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A.
私は人生の中で成し遂げたいことが大きく2つあります。1つは「病気で苦しむ人が少しでも助かる社会の実現」、もう一つは「自分の周りの人を幸せにすること」です。私は幼い頃、喘息やアレルギーに苦しみ、病気の辛さを実感しました。また祖父ががんに苦しみ亡くなった時、病気で苦しむ家族がいることの辛さを実感しました。この2つの実体験から、病気で苦しむ人が少しでも救われる社会を作りたいと思っています。貴社は強みである創薬のみにとどまらないヘルスケアサービスの提供に力を入れています。そのため貴社では患者さんやその周りの人たちを救うことができるような仕事に携わりたいと考えています。また、私は今まで幸せな人生を歩んできました。それは自分ではなく、周りの人々が支えてくれたからだと考えています。そのためその恩返しとして、これからは家族や会社の人をはじめとする自分の周りの多くの人を支え、幸せにしたいと考えています。 続きを読む