【価値ある商材を広める】【23卒】因幡電機産業の総合職の本選考体験記 No.28350（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

会社説明会

事業概要と職種別案内、選考フローについて

オンラインでの参加だったので、参加URLの確認。ほかには、あらかじめ企業研究を行っておき、質疑応答で知りたい内容を的確に質問できる準備をしていました。

参加必須で、有利不利はないと思います。

これまでに最も打ち込んだ活動、これまでに二番目に打ち込んだ活動、最も熱心に取り組んだ学業を教えてください

マイページから提出

WEB入力

面接で深堀されても的確に回答できるような文章構成を心掛けました。

「PREP法」や「結論ファースト」など、読み手が理解しやすいように書きました。その後、第三者に添削をお願いして、随時改善していきました。

なし

WEBテストでは速度が求められるので、制限時間内に説き終える練習を繰り返し行った。

SPI：言語、非言語、性格

一般的なSPIと同様

なし

開始五分前までに入室して、その後選考という流れ　

グループ面接だったので、なるべく伝えたい要素を凝縮して端的に話すようにしました。冗長と話す学生もいたので、話す長さは気を付けたほうがいいと思います。

説明会を進行していただいた人事の方が面接官でした。非常に和やかな雰囲気で、学生の意図をくみ取ろうとしてくださいました。

なし

ワンキャリア

チームで達成したことについて

大学授業において企業からの課題を6人グループで取り組んだことでがあります。実際の企業の社員の方からお話を聞ける貴重な機会と考え、ビジネストレーニングセミナーという授業を受講しました。当初は、「企業の売り上げを伸ばすには？」という課題に対してグループ内で考え方に溝が生じていたので、私は「他人の意見を尊重する」、「根拠を明確にして発言する」という２つの徹底を呼びかけました。はじめのうちは、班員から戸惑いの声もありましたが、「現状把握し、問題克服に必要な要素を考えた際、この２つが欠けていると考えた。」というように行動の意図を明確に説明することで理解を得られました。その結果建設的に議論を深められ、発表のフィードバックでは6チーム中1番の評価を受けることができました。この経験を通じて、他人に働きかけて行動を起こす重要性を学びました。

周囲からあなたはどのような人だといわれますか

私は周囲から「オンとオフの切り替えが上手い」と言われます。所属する部活の最高学年として、誰よりも部活を全力で取り組むことを意識し、時には厳しい発言をしなければならない場面もあったのですが、部をまとめる上ではコミュニケーションが重要であると考えていたので、部活外ではできるだけ多くの部員と会話をするよう心掛けました。そのため、「オンとオフの切り替えが上手い」と言ってもらえることは嬉しく思います。実際、部員たちから話しかけられ、意見や相談を直接聞く機会というのは多かったと自負しております。
深堀質問
日常生活でもオンオフの切り替えは得意ですか？
はい、得意だと思います。休憩する時間を決めておき、それまでは勉強に集中するといった具合でメリハリを普段から大切にしています。

開始五分前までに入室して、その後選考という流れ　

すべてにおいて結論ファーストで、自分が伝えたいことを端的に分かりやすくはきはきと発言するように注意していました。

面接官は年次が高めの人事の方で、物腰が柔らかく、学生の話をしっかりと聞こうとしていただけたので話しやすかったです。

なし

ワンキャリア

これまでで一番頑張った活動を教えてください

所属するバドミントン部で初心者に働きかけ、部の活性化を目指したことです。当時の部活内では、実力差が大きく、初心者が意欲を保てず、部内に溝が生じていました。そこで、初心者が闇雲に取り組んでいる点を問題視して定期的な部内戦の実施と、各練習メニューの目的確認の徹底を行いました。その結果、成長の可視化と目的意識を持てる環境を整えたことで意欲が向上しました。こうした初心者の変化が経験者に発破をかけ、部に活気が生まれました。
深堀質問
部内戦の実施は比較的ありふれた施策ではないか？
おっしゃる通り部内戦はもともと行っていましたが、それは、試合を控えた経験者がメインで行っていたものであり、初心者が自分たちの練習の成果をアウトプットできる環境が少なかったため部全体での部内戦を行いました。

職種の希望はありますか？

はい、現在は営業職として働ければと考えております。営業職を希望している理由としては2つあります。まず1つ目は、自分の成長や成果が数字として現れるためです。これまで成長・成果を目安に、常に意欲を持って、より高いレベルを目指してきました。実際に、部活動においても点数をモチベーションとすることで高い成長意欲を保ち続けてくることができました。そのため、成果が売上として見える営業職が適していると考えます。2つ目の理由としては、お客様に最も近い存在として私の強みを発揮できると考えたためです。入社後は、飲食店のホールスタッフのアルバイトで培った「相手視点に立ち行動できる」という強みを活かして、最適な提案を行っていきます。