【未来を切り拓く建築革命】【23卒】マキタの夏インターン体験記（文系/総合職）No.23313（非公開/男性）（2022/4/26公開）

就職四季報で企業の存在を知り、興味をもってホームページを見たことがきっかけです。インターンシップに参加することで、業界の動向や、企業の考え方・顧客に対するアプローチの方法などの理解を深めたいと考えて参加を決めました。

インターンシップに参加することで何を吸収したいのかを自分の中で明確化しておくことが重要だと思います。企業のホームページを見てイメージの大枠をとらえていました。

何のためにインターンシップに参加したいのかが明確かを重視されたと思います。

建築工具の拡販戦略ワーク

1チーム5-6名でどのターゲットにどういったアプローチをかけるかを討論して発表。

市場ニーズのキャッチアップ

企業説明とグループワーク

1日目にやったこと

インターンシップの前半部分で企業のビジネスモデルや大切にしている考え方を講義形式で教えていただいた。その後、グループごとにブレイクアウトルームに分かれてワークを行い、発表。のちにフィードバックがあった。

人事部採用担当

なし

グループワークを行う上で社員さんに質問する機会があった。発表に対するフィードバックでは、マキタが今後注力していきたいと考えている、園芸用品の工具をピックアップした発表が高評価だった。

グループワークにおいて、6名班員がいる中で主体性を持っている学生とそうではない学生とで差が大きく、チームとしてのまとまりに欠けて意見を収集するのが大変だった。また、与えられたタスクに対する時間がタイトで時間的にもかなり制約が大きく大変だった。

インターンシップでは、グループワークにおいてほかの学生と意見を交わす機会があった。大学や専攻が全く違う学生と活発に意見のやり取りができたので非常に刺激になった。

マキタでは、顧客のニーズに寄り添うために徹底した顧客・現場主義が浸透しているということを社員さんからのお話で知ることができた。また、ワークを経験したことで、営業活動を行う上で大切にしている姿勢や考え方を肌で実感することができたのは大きな刺激となった。

企業のビジネスモデルや今後注力していく分野をより徹底的に調べ上げておけばもっといい発表に仕上げることができた。

建築工具の拡販戦略ワークを経験したことで、営業活動を行う上で大切にしている姿勢や考え方を肌で実感することができたことに加えて、冒頭の企業説明において、一日のスケジュールや業務内容を事細かに解説いただいたので自分自身が働いている姿を簡単にイメージできた。

インターンシップに参加したことで分かった、現場・顧客主義というのは、自分自身の学生生活やアルバイトで意識してきたことだったので、大切にしている価値観や考え方がマッチしているのであればすぐに活躍できるイメージを持つことができ、それを面接官に対して有効にアピールできると思ったため。

もともと、モノづくりに興味を持っていて、インターンシップに参加したことでどのような工具がどういった顧客に対して貢献しているのかが明確に分かったことに加えて、現場・顧客主義といった、自分自身の学生生活やアルバイトで意識してきたことが企業も大切にしている価値観だと知ったため。

インターンシップに参加したことで選考が免除されるようなことはなかったが、実際の社員の方から経験談を聞けるのは貴重な機会であり、自分と企業のマッチ度を測るうえでも重要な役割を果たしたと思うから。

ものづくりに興味を持っていたので業界としては製造業を志望していました。そのなかでも、グローバルに活躍したいというイメージも持っていたので、海外売上比率が高い企業も一つの基準として見ていました。具体的には、オリエンタルモーターやマックスといった企業を志望していました。マキタは海外展開に注力しているのでそう言った意味でも強く志望していました。

インターンシップに参加したことで、マキタが非常に海外売上比率の高いグローバル大企業だと実感し、園芸用機器というトレンドにも敏感に反応する小回りの利く企業だと感じました。社員の方は、現場・顧客主義が徹底されていて、お客様に最適なソリューションを提供するために日々行動されていて、現場の声をキャッチして製造元にフィードバックを行うなど仕事に実直なイメージを抱きました。