【未知のインフラを体験せよ】【23卒】明電舎の夏インターン体験記（文系/総合職）No.24141（非公開/非公開）（2022/4/28公開）

就職四季報で企業の存在を知り、興味をもってホームページを見たことがきっかけです。インターンシップに参加することで、業界の動向や、企業の考え方・顧客に対するアプローチの方法などの理解を深めたいと考えて参加を決めました。

エントリーシートの選考があったので事前に企業の情報を調べておいて、インターンシップで何を学びたいかを明確化していました。

インターンシップに参加することで何を吸収したいのかを自分の中で明確化しておくことが重要だと思います。企業のホームページを見てイメージの大枠をとらえていました。新市にインターンシップに向き合う姿勢が大切だと思います。

業界・企業説明

業界・企業説明ののちに、職種別で業務内容紹介

業界・企業への理解が深まったことと、自らの足でお客様のニーズを収集しているのだというアプローチ方法

インフラとは

1日目にやったこと

まず、業界・企業説明をしていただきました。特に印象深かったことは、電機業界における明電舎の位置づけで、競合他社と比較して、インフラを産業用機器に強みを持っていて、ダムや鉄道の事業に積極的だということです。、職種別で業務内容紹介。最後に選考フローの案内があり終了しました。

なし

業界・企業説明が終わった際に、学生から質問を受け付ける時間があったので、そこで自分たちの疑問に思ったことを聞けました。特に、明電舎の製品は個別受注生産で、仕事の進め方は協調作業によるというお話が印象的でした。

今回のインターンシップでは、業界・企業説明が主な内容でしたので、情報量が多く、どの情報が自分にとって特に重要なものなのかの分別をつけることが大変でした。自分は、あまりメモに集中するのではなく、社員さんが話している表情や力量を中止して、「人」を見るようにしていました。

今回のインターンシップでは、グループワークはなかったのでそれほどほかの学生とコミュニケーションをとる機会はありませんでしたが、質問をする際にほかの学生が「手を挙げるボタン」を違う配色にして差別化を図っていたことが驚きでした。そこから自分も多額性との差別化の重要性を感じました。

インターンシップに参加することで、社員さんがなぜ数あるメーカー、中でも電機企業の中から明電舎を選んだのか、そしてどのような考えをもって業務を行われているのかを肌で実感する貴重な機会となりました。明電舎では、個別受注生産によって、お客様それぞれのニーズに対して、ワンストップで最適なソリューションを提供していることが他社と大きな違いだと感じました。

業界・企業についてはあらかじめ知識を蓄えていたものの、実際の社員の方の働き方にも注目していればよかったので、先輩社員インタビュー等を見ておけばよかった。

実際の営業職の方から、一日のスケジュールや具体的な営業方法を紹介していただけたので、営業活動を行う上で大切にしている姿勢や考え方を肌で実感することができたことに加えて、冒頭の企業説明において、明電舎の主なお客様先を事細かに解説いただいたので自分自身が働いている姿を簡単にイメージできた。

今回のインターンシップに参加したことで分かった、現場・顧客主義というのは、自分自身の学生生活やアルバイトで意識してきたことだったので、大切にしている価値観や考え方がマッチしているのであればすぐに活躍できるイメージを持つことができたのでマッチしているとは感じたものの、学生のレベルも非常に高いことを踏まえると難しい部分があると感じました。

インターンシップで先輩社員が、自分がプロジェクトに携わったダムやトンネルが実際に運用されている・完成した姿を見ると何物にも代えがたいやりがいと達成感があると教えていただき、ほかのメーカーと比較しても自分の仕事に対するモチベーションを長期間にわたって高く保ち続けることができる企業だと感じたためです。

インターンシップに参加したことで選考が免除されるようなことはなかったが、実際の社員の方から経験談を聞けるのは貴重な機会であり、自分と企業のマッチ度を測るうえでも重要な役割を果たしたと思うから。　

インターンシップ参加前の志望業界としては、海外を訪れた際に日本のものづくりの評価の高さを知ったことから製造業を考えていました。なかでも、地図に残るような仕事ができれば自身のモチベーション向上に繋がると思いました。そのため重電・電機企業を見ていました。このインターンシップに参加したことで、政府とやりとりできるほど規模の大きな仕事に興味が湧くようになりました。

インターンシップに参加したことで、企業も社員さんもお客様に実直な姿勢を貫いていると感じました。ダムやトンネルなど、規模の大きなプロジェクトに携われるスケールの大きな企業だと再認識しました。営業活動の紹介では、お客様のニーズに合った最適なソリューション提案を行うために、様々な現場に出向いたり、顧客の現状を調べ上げて何が本当に求められているのかを吟味する考え方が浸透されていた。これにより企業の志望度が上がった。