
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
自己PRをご入力ください。 (これだけは誰にも負けない、ダイセルでこれを活かしたい、などテーマは自由です)
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A.
私は達成意欲が高く、地道な努力を継続する力があります。TOEIC860点を目標として英語の勉強に励む中で、読む速度が遅いことが1番の課題であると気づきました。これに対し、制限時間から導き出した毎分160語の理想ペースを目指し、毎日2時間英文を読みました。初めは集中が続かず焦りましたが、少しずつでも確実に成長していることを確認し、さらにモチベーションを上げ根気強く続けました。その結果、読む速度を向上させ、スコアを2年間で650点から920点に向上させることができました。この経験から、目標達成のためにはコツコツと努力を積み重ねることが重要であると実感しました。私の強みである継続力は、現在も大学の学業における成績向上に活かされています。仕事でもこれを活かし、お客様や社員の方々に信頼される人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご入力ください。
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A.
学生時代、留学先(カナダ)での学業に力を入れました。私はカナダの高校に進学しましたが、当初の英語力の低さから周囲から「できない」印象を持たれてしまい、ガイダンスでも「同学年との卒業は難しい」と言われてしまいました。これが悔しかった私は、学年を落とさずに卒業すると決意しました。周囲を観察し、現地ではテストの結果より直接的なアピールが評価されることを学んだ私は、必要な会話力を得るため、ダンスチーム等多くの課外活動に参加して英会話の機会を増やしました。授業では得た会話力を生かしながら、誰よりも多く発言することで理解力を示しました。その結果、先生に理解が伝わり目標を達成できただけでなく、積極性が評価され6教科でクラス1位の成績を修めることができました。この経験から、積極的に行動すれば不利な立場も挽回できると学びました。 続きを読む
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Q.
ダイセルへの志望動機
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A.
貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、幅広い製品群です。インターンシップで得た学びの中でも、貴社の事業領域の広さや、製品の展開可能領域の広さが印象に残っています。ワークでは、製品力をベースに、常識を覆す戦略を考える面白さを知りました。貴社ならば次の100年も未来づくりに貢献できるだろうと予想すると同時に、私も一員として製品の可能性を広げたいと考えます。2点目は、挑戦を後押しする社風です。「ダイセルのものづくり」では、技術職でありながらも「グランフィラーD」や「アクトランザラボ」 に企画の段階から携わった方々のお話を聞き、挑戦心や主体性が社風として根付いていると確信しました。私は留学をはじめ多くの挑戦を経験したことで、新たな気づきで視野を広げることの喜びを知りました。今後も挑戦し続けられる環境に身を置きたいと思い、そうした環境が貴社にあると考えます。以上の理由から、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
ダイセルに入社してから実現したい夢や目標をご入力ください。
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A.
営業職として「チームで働く」という目標を実現したいです。 フリースクールでのアルバイトにおいて生徒の課題に合った提案をする中で、他者に貢献することへやりがいを感じた経験から、営業職に興味を抱きました。しかしやりがいと同時に、私1人の力の限界を感じました。そこで「生徒情報管理シート」を作成したところ、他の講師から生徒の特徴や対処例が共有され、より幅広い課題に対応できるようになりました。この経験から、人とつながり協力し合うことの重要性を実感しました。これ踏まえ、グループ内の連携や社外との協業という貴社の課題に取り組みたいと考えています。そのためには、周囲を巻き込むだけの信頼を得る必要があります。まずは、TOEICスコアの向上を支えた自身の学習意欲の高さを生かして製品知識をつけ、後輩の学習サポートで培った分析力を生かしてお客様のニーズや課題を把握する等、営業の基本を押さえるため尽力したいです。 続きを読む