20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
会社説明会の感想(説明会参加後にエントリーシートが配布されます)
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A.
送変電用がいし、セラミックス、NAS電池などナンバーワン・オンリーワンの製品を多数製造し、基盤創成企業として社会を支えていることを知ることができました。また、研究開発、設計、生産技術のそれぞれの分野で将来を見据えて取り組みを行っていることを知ることができ、興味深かったです。さらに、実際に働く社員の方との座談会を通して、職場の雰囲気や業務に取り組む姿勢を知ることでき、御社への理解を深める良い機会にすることができました。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れたこと
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A.
私が力を入れてきたことは大学2年より働いている宅配ピザ店でのアルバイトです。長い間勤務をする中で様々な業務を経験しました。その中でも、繁忙期の宅配の遅延の改善が大変でした。改善手法を提案したのですが、実際に従業員の全員が揃うことは滅多にないので情報の伝達において差異がありなかなか新しい手法を実行できていませんでした。そこで従業員間での積極的な呼びかけの依頼や、従業員間でのSNSを利用し情報の伝達を行いました。その結果1番の繁忙期であるクリスマスに提案した手法を実行させることができ、過去最大の売上を達成できました。問題解決のためには問題意識や提案をメンバー全員で共有することが必要であり、そのために円滑なコミュニケーションが重要であると感じました。これを今後の生活でも活かしてチーム全体で結果を作り出したいと思います。 続きを読む
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Q.
研究内容、研究を進めるうえで工夫した点、その研究のもつ意義、将来展望
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A.
水が流れると羽根が回転し流量などのデータを得ながら同時に発電を行い装置全体の電力を供給する流量計の開発を目指しています。そのために羽根形状が回転や出力に与える影響を実験で調べ、どんな流れに対しても十分な電力を供給する羽根形状を検討しています。本研究は今年度から始まったテーマであり、実際に装置を動かすことで予期せぬ問題が発生する事がありました。そこで文献の調査を行い、他者に相談を行うなど積極的に解決に向けて取り組みました。結果、装置の立上げに成功し研究を軌道に乗せることができました。開発した流量計は電源不要のため電源を得にくい自然環境下でも利用することができます。さらに、流量計にインターネットに接続しデータを活用するIoTの技術を用いて遠隔地からでもリアルタイムに流量を知り、その情報を用いて流量の制御を行えるようになります。 続きを読む
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Q.
技術者として、 ・自分にどのような特質や専門性があるか ・それを活かしてどのような仕事を行っていきたいか
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A.
私の研究では実験とシミュレーションの2つの観点から現象に迫ることで、多角的に物事を考える視点を身に付けました。さらに問題に対して積極的に取り組む姿勢を身に付けました。また、大学学部では機械工学を、大学院では情報工学の基礎的知識を習得しました。 御社にはセラミックスやNAS電池など、ほかの会社が真似できないようなナンバーワンでオンリーワンの製品を多数製造しています。それができるのは活発な研究開発ももちろんのこと、開発した製品をいち早く正確に作り出す高い生産技術力を持っているからと感じました。そこで御社では設備や生産に関わる業務を行い、社会に必要不可欠な御社の様々な製品の生産を支えていきたいです。それにあたり様々な問題が生じることがありますが、それに対して多角的視点から積極的に解決に向け取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
さらに分からないことが分かるように、他者の意見を取り入れながら徹底的に考え、積極的に取り組む向上心を持っていると思います。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
物事を考える時に、他者の意見を聞きそれを受け入れすぎてしまうことです。克服のためにしっかりと自分の意見を考えてから意見を聞くようにしています。 続きを読む