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日本製鉄株式会社 報酬UP

【20卒】 日本製鉄 総合職の通過ES(エントリーシート) No.27658 (2019/7/25公開)

日本製鉄株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2019年7月25日

20卒 インターンES

総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 取り組まれている具体的な研究内容を教えてください。(500文字以内)
A.
近年、様々なセンサから得られたデータをインターネットを経由して蓄積し、データを活用するIoTの技術が注目されています。そこで当研究室ではIoTセンサの1つとして水道管などに取り付けることのできる小型のタービン式流量計を開発しています。内部を水が流れると羽根が回転し、そこから流量等のデータを得ます。さらに回転を利用して電気を発生させることで、装置全体に必要な電力を供給する電源自立型のタービン式流量計の開発を目指しています。これが実現すると、電源を得ることができないようなどのような流路に対しても遠隔地からリアルタイムで流量の監視制御を行うことができるようになります。実現のために、どのような流量に対しても十分な電力が得られるような羽根の作成を研究目的としています。現在は、実際に形状の異なる羽根を作成し、様々な流量での回転数や出力電力への影響を性能試験により調べています。さらに数値解析によるシミュレーションを通して実験では見ることのできない内部の流れの可視化を行い原因の究明や実験への予測を行うことで、2つの観点から最適な羽根形状を検討しています。 続きを読む
Q. 研究テーマを選択された理由を教えてください。(400文字以内)
A.
私は大学学部で機械工学を専攻しており、その中でも流体力学は数式では解くことができない現象が数多く存在していることを知り、それらの現象の解明には無限の可能性を感じました。そこで流体に関する研究を行う研究室を選択しました。その中でも本研究は1つの現象に対して実験とシミュレーションの両方の観点からアプローチを行うものであり、様々な技術と多角的な視点からの考え方を身に付けることができると感じました。また、本研究は今年度から始まった新規のテーマであったため、実験体系が確立されていない中で、試行錯誤しながら理想的な姿に向けて挑戦していけるという点で魅力的に感じました。また、本研究は企業との共同研究を行っており実用化が近いような技術であるため、私が築き上げた結果が将来に活かされる姿を想像することができ、それをやりがいに感じました。これらの理由から私は研究テーマを選択しました。 続きを読む
Q. 今までに最も力を入れて取り組んだ事を教えてください。
A.
私がアルバイトをした宅配ピザ店で繁忙期の宅配の遅延の改善を試みました。その手法を提案しましたが従業員全員が揃わないため情報伝達に差があり提案を実行できていませんでした。そこで従業員間での積極的な呼びかけの依頼や、SNSを利用し情報を伝達しました。その結果1番の繁忙期のクリスマスに提案した手法を実行できました。問題解決には全員での問題意識や提案の共有と、そのためのコミュニケーションが重要と実感しました。 続きを読む
Q. 当社の志望動機を教えてください。(400文字以内)
A.
様々な製品の原料である鉄の生産に関わる事で、産業を支え社会に貢献していきたいと考えています。その中でも御社は業界を牽引する高い技術力と生産力を持っており、新素材の開発や国際競争の激化により変革の時代にある鉄鋼業界において鉄の持つ新たな可能性を引き出すため絶えず挑戦し続ける御社の姿勢に魅力を感じました。さらに、工場見学を通して大規模な設備がダイナミックに動きながら精密に製品を生産している姿を拝見し興味深く感じ、そんな設備に携わる仕事がしてみたいと感じました。また、製鉄の現場はそれに携わる多数の人の努力によって成り立っています。御社では働く人のことを第一に考え、さらに社員一人一人が高い意識を持ちながら協力して業務に取り組むことで、会社全体として大きな結果を作り出していく姿勢を伺うことができました。そんな御社で働くことで社会を根底から支えていきたいと思い、御社を志望しました。 続きを読む
Q. ご自身の特徴・長所を教えてください。(50文字以内)
A.
私はどんな問題に対しても粘り強く取り組む事の出来る性格だと考えています。 続きを読む
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日本製鉄株式会社のES

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21卒 | 秋田大学大学院 | 男性
通過
Q. 志望理由
A.
鉄鋼業界について深く理解することができると感じたからです。私は、有機化合物を用いた自動車排ガス触媒からの貴金属(主はパラジウム)分離回収について研究しております。研究を進めていく中で、金属を扱い、産業の土台である鉄鋼・非鉄業界に興味をもつようになりました。貴社の業界研究会を通じて、鉄鋼業界の現状・未来を知ることができる点、ステンレス鋼についての知見を深めることができる点に魅力を感じ、ぜひ勉強したく参加を希望しました。また、製造所の工場見学、先輩社員の方とのグループディスカッションから、現場のスケール感や熱量を肌で感じることで実際に自分が働くイメージを掴み、他の専攻の方の知識を吸収しつつ、化学科に所属している私がどのような能力を発揮することが出来るのかを学びたいと考えております。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年2月28日
18卒 | 関西大学 | 男性
通過
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
私は材料工学研究室で、砂を成形して焼き固めて作る陶器と同じような要領で金属粉末から製品を作る粉末冶金と呼ばれる方法を、アルミニウム合金粉末に適用するための研究を行っております。実現に至らない原因で、粉末間の結合を阻害する粉末表面に生じる酸化被膜を破壊するために低融点添加物を加えて焼き固めるという方法を用いました。純アルミニウムにおいてはこの方法で酸化被膜の破壊を確認できております。今後はより需要の高いアルミニウム合金について似た成分の鋳造合金と機械的性質を比較し、改良したいと考えております。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月8日

日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 106,068人
売上高 7兆9755億8600万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.3歳
平均給与 824万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

日本製鉄の 選考対策

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