22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが大学時代に最も力を入れたことは何ですか?そこで得た成果はどのようなものですか?
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A.
ゼミの幹事長を務め、ゼミ生の士気向上に注力したことです。学部内で1番厳しいと言われるゼミで、4か月間非対面という制約の中、研究を行うにあたり、ゼミ生のモチベーション低下に苦労しました。そこでゼミ生と1対1のコミュニケーションを図り、互いの本音を話すことによる信頼関係構築と当事者意識を持ってもらう工夫をしました。この施策を講じる背景には、「コミュニケーションの増加は組織の活性化に影響を与える」という信念があったからです。また会話以外の些細な連絡事項でも、個々に伝え方を変えてメッセージを送るなど積極的なアプローチを心掛けました。 結果、ゼミ生からの主体的な発言や提案を引き出し、チームワークを発揮したことで、研究発表を成し遂げました。この経験から個々への積極的な働きかけが組織の結束力を高めることを学びました。社会人になってからも、課題を着実に解決していく真摯な姿勢を活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社でどのような仕事に挑戦したいですか?そこで活かされるあなたの強みはなんですか?
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A.
私はNaS電池事業の推進に携わり、環境負荷の大きい現在の電力生産方法からの転換と蓄電システムの供給拡大に貢献したいと考えています。ゼミで循環型経済を学んだ際、資源の有効利用を事業として成立させる貴社に惹かれました。中でも財務経理部門で資金の面からリスクマネジメントを行い、貴社の挑戦の基盤を支えたいです。そこで私の強みである柔軟な思考力と前向きな姿勢を活かして、リスクを正確に分析することに加え、ハードルを乗り越えるための前向きな提案で挑戦を後押ししたいと考えます。私がゼミで研究リーダーを務めた当初の合意形成では全員の合点がいかないことが課題でした。そこで発言する際は「事実と意見」を分けるという提案をし、意見のすり合わせによる合意形成を可能にしました。貴社の事業拡大や挑戦のリスクマネジメントにおいて、主観と客観を用いて考えることが出来る私の強みを活かして、事業活動を縁の下から支えたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがどんな人か分かるような自己紹介をしてください。400字
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A.
私は「適応力」が持ち味です。これは好奇心旺盛な性格から身に付け、課題に直面した際に課題の本質を追究し、解決に導く仮説を立てることを可能にしてきました。具体的にはゼミの研究リーダーや、部活動の部長を務めた経験など、リーダーとしてチームワークを発揮させる場面で活かしました。 ゼミで合意形成を図る際、全員の合点がいく合意にするために「事実と意見」を分けるという施策を講じ、意見のすり合わせを可能にしました。部活動では、組織として目指す方向性を一致させるために、毎日のミーティングで目標共有と、練習メニューを日々改良を加えながら説明し、組織の一体感を引き出しました。 適応力という強みを生かして、組織毎の課題にとことん向き合う姿勢が信頼関係構築につながり、組織の結束力を高めてきました。社会人にななってからも「適応力」という強みを活かして課題に真摯に向き合い解決に導いていきたいです。 続きを読む