22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
専攻内容またはゼミ、研究室の内容について教えてください
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A.
冷戦研究。冷戦全体を多角的な視点から捉え、その本質を探る。例えば、冷戦は資本主義と社会主義のイデオロギー対立が原因というのが一般的な解釈である。しかし、各々のイデオロギーの根底には、他国に干渉していく「拡張主義」という共通項があり、同じイデオロギーを持つからこそぶつかり合うと考えることもできる。このように、「物の見方次第で事実は反対にも見える」ということを忘れずに日々の研究に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したことを教えてください
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A.
所属する放送研究会でプロラッパーを招き「ラップイベント」を主催したこと。私は企画長として内容・演出の考案、演者交渉など、全体を統括していた。初めは円滑に準備が進んでいたが、ラッパーと音響部間で「DJを呼ぶか否か」について意見が食い違ってしまった。私は部員がやりがいを持ってイベントに関わることも重視していたため、DJを呼ばずに音響を私たちに任せてもらうべくラッパーに交渉した。まず、重要なのは信頼関係の構築だと考え、入院中のラッパーにはお見舞いをした。次に、積極的な働きかけにより新曲を出すという情報を入手した私は、その宣伝を企画で行う提案をし、新たなニーズを引き出した。結果、交渉は上手くいき、相手側の納得も獲得した。当日は満席となる300名を動員、ラッパーや部員からも感謝をされて大成功した。この経験から、リーダーとして多様なプレイヤーの間に立ちバランスを見ながら物事を牽引する大切さを実感した。 続きを読む
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Q.
これまでに1番苦労した経験について教えて下さい。またそれをどのように克服しましたか?
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A.
高校のバレーボール部で悲願の「公式戦初勝利」を達成したこと。私の高校のバレーボール部は初心者だらけの弱小チームであり、負けることが当たり前の環境だった。私は大敗を喫し、会場の笑いものになる現状が悔しく感じていた。そこで目標を「公式戦初勝利」と定め、チームの中心として練習の質と量を根本から改革した。まず、質を高めるためには適切な指導が必要だと考え、監督の練習参加を促し、一回一回の練習の質を底上げした。次に週2回の練習を週4回に増やそうと考えた。しかし、狭い体育館の使用割り当ての変更は困難であった。そこで私はサッカー部の顧問に「コートの端を使わせて欲しい」と直談判し、許可を得て、グラウンドでの練習を可能にした。練習量の増加が一層チームを一丸にし、その結果、目標であった「公式戦初勝利」を達成できた。この経験から、目標を達成するために現状を分析し、主体的かつ、粘り強く行動することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社の選考を進む上で、どのようなキャリアを持った社員の話を聞きたいか教えてください
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A.
・「新事業・次世代事業」のエネルギーソリューション事業に携わる社員 ・東南アジアの駐在経験がある事務系社員 ・弱音を吐きたくなるような逆境をチームの一員として乗り超えた経験を持つ社員 ・若手のうちからプロジェクトのリーダーとしてチームを牽引し、目標を達成した社員 続きを読む