2020卒の静岡理工科大学の先輩がジヤトコ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ジヤトコ株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生3 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ、その部門を志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえて具体的に説明できれば評価されると思います。
面接の雰囲気
学生の話をすごい深堀していく流れだった。どの面接官も話をしっかりと聞いてくれるためやりやすいと感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが、学生時代にもっとも打ち込んだことを教えてください。
私はRV工学実験という講義でのサッカーロボットの製作です。これは、4人のチームを組み、赤外線を放つボールを使ってサッカーの試合をすることを目標に取り組みました。ロボットを作成するにあたり、どのように剛性を確保するか、ボールを見つけるためにどのようなセンサを使うかなどを話し合いました。そして、チームの中で役割分担をし、私はロボットのプログラムを担当しました。チーム内では進捗状況の情報共有を積極的に行い、組み立てた際のミスマッチを防ぐようにしてチームの調整役を担いました。その結果、自分で思いついた事を実際に試してみるなど試行錯誤して完成することができました。この経験から、モノづくりにおけるチームワークの重要性を学ぶことが出来ました。また、調整役として全体を見渡すことで、限られた期限の中で製造するための状況判断をし、何が問題なのか考え対策を立てることが作業を円滑に進めるために大切だと感じました。
あなたにとって、これまで一番大変だったことは何ですか?
私は進級に関わる実験レポートの提出で最も苦労しました。このレポートは4人のグループで機械工学に関する実験を行い、その実験結果をまとめて考察を行うというものでした。レポート提出の際に担当教官の指導を受けたのですが、実験データのまとめ方と考察の部分で許可が出ず再提出になりました。前回よりも完成度の高いものにするため、図書館とインターネットを利用して類似する実験の論文を読んで情報収集を行いました。そして、他の実験との対比を行い考察をしました。また、既にレポートを受諾されている友人にアドバイスを貰い、レポートの構成を考え直し、データのまとめ方を工夫しました。その結果、担当教官から許可されました。その際に、「前回よりも実験データが分かりやすくなっているし、詳しく考察がされていて良い」というように評価をしてもらえました。
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ジヤトコの 会社情報
会社名 | ジヤトコ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジヤトコ |
設立日 | 1999年6月 |
資本金 | 299億3500万円 |
従業員数 | 14,000人 |
売上高 | 3261億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤朋由 |
本社所在地 | 〒417-0001 静岡県富士市今泉700番地の1 |
電話番号 | 0545-51-0047 |
URL | https://www.jatco.co.jp/ |
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