2020卒の静岡理工科大学の先輩がジヤトコ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ジヤトコ株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 各部署の部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
モノづくりに対する熱意や関心のあることをアピールできるといい。会話のやり取りがスムーズにできるかも大事だと思うので、緊張しすぎないほうがいい。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが、モノづくりを「おもしろい」と感じた出来事を、具体例を交えて教えてください。
私は趣味で20年ほど前に製造されたオートバイの修理を行っています。最も苦労したところはキャブレターの修理です。現状として、キャブレターの調整ができていないためオートバイのアイドリング時の回転数が異常に高くなっていました。修理をするためにはまずそのものの構造を知ることが必要です。図書館やインターネットでキャブレターの構造について学びました。そして何が問題で何から手を付ければ良いのかを考えました。そこで、まずキャブレターの内部清掃と消耗部品の交換を行い組付けました。しかし、それだけでは治らなかったので、何度も分解と組付けを行い混合気の調整を重点的にしました。そして、トライアンドエラーを繰り返し行うことで少しづつ原因究明をしていきました。その結果、調子の悪かった大きな原因は、混合気が濃すぎたため燃料の比率が合ってないことでした。この経験から、細かい部品一つ一つに役割があって、それらの微調整を行うことで運転した際の感じ方や調子が大きく変わるところが「おもしろい」と感じました。
あなたは、ジヤトコで自身の強みをどのように活かせると思いますか?
私の強みは、物事を要領よく処理することができるところです。これは大学入学とともに始めた一人暮らしで身に着けました。新生活を始めた当初は、家事やアルバイトで手一杯になり、勉強に充てる時間を確保することができませんでした。これを改善するために生活を振り返り、問題点を洗い出しました。その結果、複数の物事を同時に処理できず、時間がかかっていることが原因だと分かりました。これを改善するため、1 日のタイムスケジュールを立て行動しました。時間にゆとりができ、勉強時間を 2 時間ほど増やすことに成功しました。この経験から、貴社に入社した際には、限られた時間内で物事に優先順位をつけて、効率よく仕事をこなす様に努めます。
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ジヤトコの 会社情報
会社名 | ジヤトコ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジヤトコ |
設立日 | 1999年6月 |
資本金 | 299億3500万円 |
従業員数 | 14,000人 |
売上高 | 3261億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤朋由 |
本社所在地 | 〒417-0001 静岡県富士市今泉700番地の1 |
電話番号 | 0545-51-0047 |
URL | https://www.jatco.co.jp/ |
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