2018卒の九州大学大学院の先輩がジヤトコ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ジヤトコ株式会社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 九州大学大学院
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の最後にある逆質問で、複数質問したら、面接官から好印象でした。面接官からの質問の返答だけでなく逆質問まで、ぬかりなく準備していたことが評価されたと感じます。
面接の雰囲気
最終面接は、穏やかな雰囲気でした。質問も志望動機や入社してからのビジョンなど面接対策しておけば乗り越えられるオーソドックスな内容でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代に最も打ち込んだことは何ですか。またそこから学んだことは何ですか。
私がもっとも打ち込んだことは研究室での研究です。研究室に入ってからは、サークルやアルバイトに使っていた時間も研究に費やすようになりました。
私は研究を通して行動する前に考えることの大切さや、理論的に考える能力が身につきました。そして何より研究をすることの楽しさを学びました。研究室に配属されたばかりのころはがむしゃらに実験をしていましたが、次第に実験を行う前に仮説を理論的に立てることの大切さに気付きました。また、研究を進めるうえで良い結果が出たときはもちろん嬉しいですが、うまくいかなかった時に原理原則に則って考察することや、それに伴って自分の知識が増えることも研究の楽しみだと感じるようになりました。社会人になってからも研究を通して学んだことを活かしていきたいです。
あなたは入社後、どのように貢献しますか。
私は大学時代に培った研究を進める能力を活かして貴社に貢献したいと思います。私が専攻している有機化学は貴社の事業と関わりが薄い分野ですが、研究を進めるうえで大事なことは共通していると思います。一つの事象に対して様々な角度から考察することや、実験を計画的に進める能力、原理原則に則った考え方などを活かし、貴社の開発力に貢献したいと考えています。
私にとって一番大変だったことは研究を行う上で実験データの再現がとれなかったことです。同じ実験を行っても結果が安定せず、原因もわからないため研究が行き詰った時期がありました。そこで私は考えられる原因を整理し、一つ一つ検証していくことで原因の究明を目指しました。また、原因を考えるうえで研究室の先輩や指導教官にアドバイスをいただき、最終的に原因を突き止めることができました。
以上のことから、粘り強く探求し貴社に貢献できると伝えました。
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ジヤトコの 会社情報
会社名 | ジヤトコ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジヤトコ |
設立日 | 1999年6月 |
資本金 | 299億3500万円 |
従業員数 | 14,000人 |
売上高 | 3261億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤朋由 |
本社所在地 | 〒417-0001 静岡県富士市今泉700番地の1 |
電話番号 | 0545-51-0047 |
URL | https://www.jatco.co.jp/ |
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